こんにちは、yujiです!
このブログでは、オーディオブックを年間100冊以上聞いている僕が「本を聴く生活」について詳しくまとめています。

購入したオーディオブックを、返品したいです。
Audibleの返品・交換に回数制限はありますか?
以上のようなAudibleの返品・交換制度に関するすべての疑問にお答えします。
僕はAudibleコインを使いこなして、年間100冊は本をインプットしています。
そこでこの記事では、Audibleの返品・交換方法と注意点について詳しくまとめました。
※記事の後半では、本選びを失敗しないために『あらかじめ中身を知る方法』についても解説しています。
▶【人気】オーディオブックアプリおすすめTOP5を徹底比較
▶【裏ワザ】Audible月額料50%OFFにする方法
▶【比較】『Audible』と『audiobook.jp』おすすめはどっち?
【解説】Audible(オーディブル)とは?
Audible(オーディブル)とは、通販サイトAmazonが運営するオーディオブックサービスです。
Audibleのサービス内容は以下の通りです。
✔Audibleの特徴
・タイトル数が40万冊
・聴き放題ポッドキャスト
・何度でも返品交換が可能
このようにAudibleは、世界展開しているためタイトル数も多く、独自の聴き放題コンテンツもリリースされています。
また買い切りのため購入タイトルは解約後でも聴くことができ、後から返品・交換ができる唯一のアプリとして安心して利用できます。
どれだけ忙しい人でも、年間100冊の読書が可能
スキマ時間にオーディオブックでインプットすることで、大幅に読書効率が上がります。
またオーディオブックを習慣化すると、3日に1冊ペースで聴いていくことも可能です。
オーディオブックが初めての方は、Audibleがおすすめ。初めての登録で、まずは2冊無料で聴くことができます。
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続いて、Audibleの返品交換制について解説します。
Audibleの返品・交換制度とは?
【安心】聴いた後でも、返品・交換ができる
Audibleでは購入したオーディオブックを、後から返品・交換することができます。
これはAudible独自の特典で、ユーザーは安心して様々なジャンルのオーディオブックを聴くことができます。
また、購入したオーディオブックを返品する際の条件は、以下の通りです。
✔Audibleの返品条件
・返品ができるのは、会員のみ。
・購入から365日以内。
・無料体験中でも返品ができる。
・返品回数には制限がある。
このように、Audibleでの返品は会員限定の特典となっており、無料体験中の返品にも対応しています。
【簡単】Audibleの返品・交換方法
以下では、実際の返品方法について詳しくまとめます。
パソコンとスマホで少し手順が違うので、それぞれ解説していきます。
①パソコンからの返品手順
Audibleの返品は、WEBサイトからの手続きが必要です。
まずは、Audible公式サイトを開きます。
》Audible公式サイトはこちら
Audibleトップページから「アカウントサービス」に進みます。
左のメニューの「購入履歴(返品)」をクリックします。
購入履歴の一覧が表示されるので「返品する」をクリックします。
返品理由のアンケートに答え、再度「返品する」をクリックします。
このような画面が表示されば返品完了。返品したタイトルはライブラリーから自動的に削除されます。
②スマホからの返品手順
スマホからの返品手続きも可能です。
(※Audibleアプリからの返品はできないので、以下の手順に従って返品してください。)
まずは、Audible公式サイトを開きます。
》Audible公式サイトはこちら
上のリンクから開くと、ブラウザでトップページが表示されます。
表示されたページの一番下まで行くと「PCサイト」とあるのでこちらに進みます。
PC版のトップページが表示されるので、右上の「サインイン」からログインします。
※ログインできたら、あとはPCからの返品方法と同じです。
「アカウントサービス」内で返品手続きをしましょう。
★返品後の返金処理について
返金などの処理については以下のように進みます。
✔返品後の処理
▶コインで購入した場合
→コインがアカウントに戻る。
▶クレジットカードで購入した場合
→クレジットカードに1週間程度で返金される。
※返品手続き後にアカウントに戻されたコインを使って、別のタイトルを再度購入することができます。
Audibleコイン制度について、以下の記事で詳しく解説しています。
▶【簡単】Audibleコインの使い方を詳しく解説【追加購入や確認方法】
以上がAudibleの返品・交換方法です。
【重要】Audibleで返品・交換する際の注意点
返品には、回数制限がある
Audibleで返品する際の注意点として、回数制限があります。
詳しくは以下の通り。
✔Audible返品の回数制限
・返品回数には制限があり、8~10回繰り返すと「返品不可」と表示される。
・「返品不可」になった場合、カスタマーサービスに問い合わせることで返品できる。
このように、ネットでは「8~10回繰り返すと返品不可と表示され、WEBからの返品手続きができなくなる」といった声が多いです。
こういった場合は、Audibleカスタマーサービスに直接問い合わせることで返品手続きに応じてもらうことができます。
》Audibleカスタマーサービスはこちら
★返品は、常識の範囲内で利用するのがおすすめ
上で説明したように、Audibleの返品は、実質ほぼ回数無制限で利用できます。
そこで、Audibleのホームページには以下のように掲載されています。
✔Audibleからのお願い
当会員特典はお客様のご理解の上に成り立っています。
本の貸し出しやオンデマンド(読み放題)制度ではないため、例えば、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合に返品いただき、改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。
このように、返品制度はあくまでも購入のサポートとしての特典なので、常識の範囲内で利用しましょう。
※返品交換を何度も繰り返して、無料でたくさん聴くなんてことはやめましょう!

ここからは、オーディオブック選びを失敗しないための方法を解説します。
【便利】Audibleで本選びを失敗しないために試してほしいこと
Audibleでは質の高いインプットが可能ですが、そもそも論として自分に合ったオーディオブックを見つけることが大切です。
そこでオーディオブック選びを失敗しないために、以下の方法を紹介します。
✔オーディオブックの選び方
①本のレビューを読む。
②本のまとめを調べてみる。
③試し聴きする。
このように、本のレビューをAmazonで見たり、書評サイトや個人ブログなどで内容をあらかじめ知っておくのがおすすめです。
また、専門書や分厚いビジネス書を学びたい場合、『
フライヤー』などの本のまとめサイトを利用すると便利です。【快適】flier(フライヤー)で本の要約を、10分で理解できる
フライヤーは本の要約サイトです。要約の質が良く、1冊10分ほどで本のまとめをインプットできます。
✔フライヤーはこんな人におすすめ
・気になる本のあらすじを知りたい人。
・難しい本の要点をつかみたい人。
このように、時間のないビジネスマンに特におすすめのサービス。
使ってみた印象は、本のサポート的な役割で使うのがおすすめかと思います。
こちらも無料体験ができるので、時短したい方は是非。
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以下の記事では、フライヤーを1か月聴き続けた感想と、便利な使い方をまとめています。
まとめ
この記事では、Audibleの返品・交換の条件について詳しくまとめました。
繰り返しになりますが、購入したオーディオブックを返品する際の条件は、以下の通りです。
✔Audibleの返品条件
・返品ができるのは、会員のみ。
・購入から365日以内。
・無料体験中でも返品ができる。
・返品回数には制限がある。
また、回数制限は以下のようにまとめられます。
✔Audible返品の回数制限
・返品回数には制限があり、8~10回繰り返すと「返品不可」と表示される。
・「返品不可」になった場合、カスタマーサービスに問い合わせることで返品できる。
このように、無料体験中の返品にも対応しているので利用してみるといいかと思います。
》Audibleの無料体験はこちら
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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