【キャッシュレス完了。】世界一のキャッシュレス先進国で起きていること。【韓国】

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こんにちは、yujiです!世界的にキャッシュレスの波が来ています!

……ですが日本はキャッシュレス後進国と言われ、2016年時点でのキャッシュレス普及率は18%と、世界的に低い水準であることがわかっています。

「キャッシュレス・ビジョン/各国のキャッシュレス決済比率」

ところで、お隣りの韓国ではクレジットカードの普及率が異常に高く、世界トップクラスのキャッシュレス国だということは、あまり知られていませんよね?

なのでこの記事では、キャッシュレス化が世界で1番進んでいる「韓国」のおサイフ事情について、少しだけ紹介します。

韓国のキャッシュレスまとめ。
・キャッシュレス比率が世界一。
・次はコインレスの時代へ。
・過去には情報漏洩などの問題もあった。

韓国のキャッシュレス事情

キャッシュレス経済が進んでいる韓国で起きていること。

韓国では、1997年の「アジア通貨危機」をきっかけに、国を挙げてキャッシュレス化に取り組みました。

そこでクレジットカードの利用促進に全力で突き進みます。

クレジットカードの利用促進
・クレジットカード利用額の20%の所得控除
・1,000円以上利用で、毎月の宝くじ参加権
・お店でのクレジットカード受け入れ義務

その結果、クレジットカードの利用率がバク上がりしました。

「キャッシュレス・ビジョン/韓国与信金融協会」

このように、利用促進策の後、クレジットカード保有率が効果的に伸びています。こうして韓国のキャッシュレス化は完成しました。

キャッシュレスの結果
・脱税防止
・消費活性化

このように、キャッシュレスの恩恵を受けることになりました。

「キャッシュレス化が完了した韓国は、次の作戦に移ります!」

キャッシュレスの次は『コインレス』へ!

将来的に『硬貨』がない社会を目指す。

キャッシュレス化が完了した韓国では、次に『コイン』にかかるコストに目を付けました。そのため2017年4月からは『コインレスプログラム』を進めています。

というのも硬貨の製造・管理・運搬が、どの国でも長年の大きな負担になっているからです。

韓国のコインにかかるコスト
作るのにかかるコスト【54億円】
破棄にかかるコスト【22億円】

確かに日本でもこの金額が浮けば、他に有効活用できそうですね。

「すごく合理的です。」

おつりすべてを電子マネーに。

コインレスプログラムは、お店のレジで出たおつりを『硬貨』で渡すのではなく、すべて『電子マネー』でICカードにチャージするシステムです。

コインレスプログラム
レジで商品を購入。

お支払いをする。

おつりはすべてカードにチャージ。

もちろん、チャージした電子マネーはすべて現金と同じように利用可能です。

キャッシュレス型店舗が増えた。
The Korea Bizwire誌のニュースでは、スタバを例にすると国内70%以上の店舗がキャッシュレス型に移行しているようです。

このように韓国では、コインレス社会も実現に近づいています!

「……ですが、いいことばかりではありません。」

韓国で起きた問題

急激にクレジットカードを使う人が増えた結果、韓国では以下のような問題が起きました。

韓国で起きた問題
・借金に追われる人が増えた。
・大規模なデータ犯罪があった。

現在はこのような問題から教訓を得て、キャッシュレス先進国となっています。

このように、キャッシュレス先進国が過去の失敗を重ねているからこそ、後発の日本では、ある意味それを教材にして学ぶことができます。

現在、日本で勢いに乗っている「○○ペイ」系のアプリは、このようなノウハウを生かして、安全な運営をしています。

まとめ

この記事では、キャッシュレス率90%の韓国について取り上げました。

韓国のキャッシュレスまとめ。
・キャッシュレス比率が世界一。
・次はコインレスの時代へ。
・過去には情報漏洩などの問題もあった。

日本が間違いのないキャッシュレス化をするために、お隣の韓国を見ておくことは有効だと思います!

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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