こんにちは、yujiです!数ある『QRコード決済』のなかでも、僕がおすすめするのはこの「メルペイ」です!
最もシェアの大きいPayPayなどと比べると、少し遅れてリリースされた少し異色な「メルペイ」。
ほかのQRコード決済よりもいち早く『不正利用への補償』などに踏み切るなど、ユーザー目線で安心の運営がされている印象です。
この記事では、そんなメルペイの特徴や使い方、そして気になる『安全面』についてまとめます!
✔メルペイのまとめ
・メルカリの売り上げをそのまま『QRコード決済』に使える。
・QRコード決済とiD支払いの2通り。
・メルペイ後払いができる。
・ペイ系サービスの中でいち早く『補償』を取り入れる。
メルペイとは?
「メルペイ」は人気のフリマアプリ「メルカリ」で利用できるQRコード決済です。
✔メルペイの規模
・利用者数500万人
・加盟店は170万カ所
このようにある程度の規模があり、全国どこでも使えます。もちろんメルカリの支払いにも。
特にメルカリユーザーに使いやすくデザインされており、メルカリでの出品・購入をしたことのある人にはおすすめです。

「というのも、メルカリとメルペイの相性がとってもいいんです!」
メルカリの売り上げを、そのままメルペイ!
売り上げをそのまま『QRコード決済』に使える。
メルペイ最大の特徴は、メルカリでの売り上げをそのまま『QRコード決済』に使えること。
✔メルペイでお買い物
メルカリで出品する。
↓
商品の売り上げが入る。
↓
メルペイで街でのお買い物に使う。
なのでこのような流れで、メルカリの売り上げでお買い物ができます。
売り上げをメルカリ内で使う必要がなくなった。
これまでのメルカリでの売り上げの使い道は、①メルカリで商品を買う、②振込申請をする、の2択でした。
ただし、1万円以下の売り上げで振込申請をするには210円の手数料が必要です。
しかし、メルカリで1万円以上の利益を出すには結構な苦労が必要なため、小さな売り上げをメルカリ内で使わないといけない人がほとんどでした。
✔これまでの流れ。
売り上げが1万円に届かない。
↓
メルカリ内で使うしかない……。
そこで、メルペイの登場。ちょっとした出品の売り上げでも、そのままコンビニなどで利用できるようになったので、ユーザーには嬉しいサービスになりました!
✔メルペイでできること。
・売り上げをそのまま『QRコード決済』に使える。
・売り上げの使い道が増えた。
メインとまではいかなくても、サブで使うことが多い。
このように、僕がメルペイを使う場合の主な役割は、メルカリの売り上げを有効活用することです。
メルカリでこつこつモノを売って残高が6万くらいあるので、結構メイン的に使う場合もありますが、メルペイはメルカリアプリの中にすでに入っているので新たにダウンロードする必要もなく、本人確認も簡単でなので始めやすいです。

「次は、街のお買い物でのメルペイの使い方です。」
お店のレジでの使い方。
メルペイは、QRコード決済とiDでの支払いの2種類の決済方法があります。
『QRコード決済』でお支払い
メルカリのホーム画面からメルペイを開き『QRコード決済』へ進みます。
レジでスマホ画面のQRコードを読み取ってもらいます。
iDでお支払い
iD対応機種なら、iDアプリにカードとしてメルペイを登録。おサイフケータイと同じような感覚で、レジでお支払いできます。
iDでメルペイを使う場合は、使う分だけをあらかじめチャージする『プリペイド型』の電子マネーとして扱われます。
✔メルペイのレジでの支払い方法
・QRコード決済
・iDで支払い

「次に、メルペイの残高をチャージする方法をまとめます。」
メルペイのチャージ方法。
メルペイは、あらかじめアプリ内にチャージされた残高から支払います。
✔アプリ内にお金をチャージする方法は3つ
①メルカリの売り上げをチャージ
②銀行口座からチャージ
③メルペイ後払い
ちなみに、どのチャージ方法も手数料はかかりません。また、クレジットカード決済には対応していません。
1つずつ解説します。
①メルカリの売り上げをチャージ
メルカリの売上金からチャージできます。詳しくは以下の通りです。
✔メルカリの売り上げからのチャージ方法
メルカリの売り上げで、ポイントを購入。
↓
街のお買い物でポイント支払いする。
このように、メルカリ内のポイントを経由してお支払いできます。1ポイント=1円で購入できます。
②銀行口座からチャージ
登録した銀行口座から直接チャージできます。
だいたいどこの金融機関でも利用でき、大手銀行やゆうちょ銀行、また楽天銀行などのネット銀行にも対応しています。(銀行一覧)
③メルペイ後払い
メルペイ後払いで支払えば、メルペイに残高が無くてもお買い物ができます。
✔メルペイ後払い
・翌月にまとめてお支払い。
・あと払い手数料は300円。
自分で上限金額を設定できるので、使いすぎる心配がなく安心です。
このようにメルペイにチャージするときは、3つの中から自分に最適な方法を選べます。
僕は本を出品して得た「ちょっとした売り上げ」などをチャージして、日常的にコンビニなどでメルペイを利用しています。
【1分で完売!】メルカリで『本』を即売する方法。出品から発送までを完全解説します!

「最後に、気になる安全面について。」
メルペイの安全性・保障
メルペイの安全性。
メルカリでは、2017年6月22日にWeb版での個人情報の流出がありましたが、即時に対応。その後セキュリティは強化され、問題は起きていません。
「閲覧された可能性のある個人情報は、名前、住所、メールアドレス、電話番号、銀行口座、クレジットカードの下4桁と有効期限、購入・出品履歴、ポイント、売上金、お知らせ、やることリスト。個人情報を閲覧された可能性があるユーザー数は、障害が発生した時間帯にウェブ版にアクセスした5万4180人におよぶという。」:掲載元
メルペイの補償。
ペイ系サービスの中でいち早く『補償』に乗り出したのがメルペイです。その他のアプリは、これに追従する形になります。
「メルペイ(東京・港)は15日、スマートフォン決済サービスの利用規約を改定し、第三者に不正利用された場合に被害額を補償する規定を明記したと発表した。スマホ決済を巡っては主要サービスの多くで不正利用時の補償が規約に盛り込まれていない。」:掲載元
このようにメルペイは「金融サービス」として提供されているため、安全面には特に力を入れています。リリースされてからは今のところ大きな問題は起きていません。
なので安全なサービスだと言えます。
まとめ
この記事ではメルペイの特徴や使い方、そして気になる『安全面』についてまとめました。
✔メルペイのまとめ
・メルカリの売り上げをそのまま『QRコード決済』に使える。
・QRコード決済とiD支払いの2通り。
・メルペイ後払いができる。
・ペイ系サービスの中でいち早く『補償』を取り入れる。
このように、メルペイは使いやすさを最重要視したアプリです。なのでメルペイには今後も期待です!
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