【おすすめ本のポイントまとめ】『堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?』

こんにちは、yujiです!堀江貴文さんの『堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?』を読んだので、ほんの一部分をネタバレにならない範囲で紹介します!

大まかに説明すると「鮨はエンターテイメントに進化する」という話です。なので、以下のような人にオススメです。

こんな人にオススメです。
・お寿司が好きな人。
・鮨職人になりたい人。
・飲食店で集客したい人。

個人的には、これからの飲食業界を面白くしてくれる発想が詰まった本だと感じました。

あらすじ

Amazonでは以下のように紹介されています。

本の紹介
・気鋭の鮨職人たちは努力家であると共に、恐るべき戦略家だった―。
・2015年の「鮨屋に修業は不要」発言で、大きなハレーションを起こした堀江氏が、注目の鮨職人8人と対談。果たして鮨職人たちの答えは?
・今までのグルメ本ではまったく明らかにならなかった、鮨屋の秘密が続々と明かされていきます。著者自身が「どの対談も本当に面白かった! 」と繰り返し語るほどで、鮨好きや鮨職人になりたい人が必読なのはもちろん、なにひとつ関係ない人でも楽しめること確実です。

鮨職人の神話を覆す内容。

鮨職人と言えば、厳しい修行の先でようやくたどり着くものだというイメージがあります。そんな鮨職人神話は以下の通り。

鮨職人の神話
「夜明け前から毎日市場へ」
「何年も下積みのために修行」
「弟子になる」

このように、何年も下積みの時代があってそれから鮨を握れるようになるというような、不文律があるイメージです。

ですがこの本では、そんな「鮨職人といえば」の神話とは少し違うやりかたで、独自の道筋で成功をおさめている店の鮨職人が8人取材されています。

「以下では、この本で面白いと思ったポイントをピックアップします!」

記憶に残ったポイント2つ。

伝統的であると同時に革新的で、いつまでも成長を求める鮨職人さんがインタビューされていますが、彼らの共通点は以下の2つだと思います。

鮨職人さんがもつ大切なモノ。
①修行が大切なのは前提。
②工夫と楽しみを忘れない。

この本を理解するのに役立つ、以上の2点について説明します。

①修業が大切なのは前提。

鮨職人さんにとって素材や仕込みはとても大事。そこで大切になるのが「いい店で修行するということ」だそうです。

鮨職人さんの意識を変えた言葉
「僕らがすごいんじゃなくて、すごいのはお魚ですよ。」

これは、とある鮨職人さんの意識を変えた言葉として紹介されています。

憧れのお店の味をどうしても再現できなかったとき、熟練の方から魚の値段が10倍以上違うことを教えてもらったことで謎が解けたというエピソードが紹介されていました。

基本を抑える姿勢が大切
・貪欲に学ぶ姿勢。
・小さな変化に気が付く観察力。
・一生涯修行だという認識。

このように、貪欲に学んで、小さな変化にも気づくくらい仕事に熱中する姿勢がカギだと感じました。

自分では発見できないことを下積み時代にしっかりと抑えることは、仕事を学ぶ上で大切なこと

「魚の個体によって仕込みは全然違う」というように、毎日のちいさな変化に気づくような職人としての技術を、この本で紹介されている鮨職人さん8人全員が身につけているように感じました。

「この仕事は一生修行だと思うんです。」と、基本をないがしろにせず、しかし闇雲に進むわけでもなく、一生涯学びを忘れず進化し続ける姿勢を、彼らは大切にしています。

①修業が大切なのは前提。
もちろん、基本は抑えること。

②工夫と楽しみを忘れない。

鮨職人さんが楽しそうに仕事をする様子がインタビューされていましたが、以下のような共通点があるようにも感じました。

鮨職人さんは工夫と楽しみを忘れない。
・好きな気持ちがモチベーションになる。
・自分の仕事に飽きたら終わり。
・挑戦を楽しむ。

このように、自分の仕事に対してどこまでも追求し続けていることが印象的でした。

そして「僕は魚が大好きだからすごく楽しい。」というように、自分の純粋な気持ちがきちんとモチベーションになっていることも、成長のために必要なんだと感じました。

鮨職人さんの言葉
「自分の仕事に飽きたらおわり。同じようにやっていても、同じ味ってできなくなる。」

お客さんが来てくれて美味しいと言ってくれる。そんな現状に満足し、進化するのをやめてしまうと自分が飽きてしまう。自分が飽きたらお客さんも飽きるだろう。と、鮨職人さんの一人は言います。

「また、エンタメ化して成功した鮨職人さんも印象的です。」

親から継いだ寿司屋で、10年間も三千円の(安価な)寿司を握り続けた『照寿司』さんは、接客をエンタメにして成功をつかみ取ります。

なんとInstagramにあげていたら、ニューヨークから映画を取りに来るほどまでにバズりました。

これも、寿司の常識から外れてはいますが、職人本人がエンタメ化するという楽しさに挑戦していますよね。

修行は辛く、とにかくお金もなくて、ストレスで身体をこわしたりする。

しかし、それを乗り越えて「たった一度の人生だから、好きなことをやったほうがいい。」と自信をもって言うような、誰も真似できないスタイルを貫いていく姿がかっこいいと感じました。

②工夫と楽しみを忘れない。
たった一度の人生だから、好きなことをやったほうがいい。

まとめ

本のタイトルに「鮨屋に修行は必要か」と書かれていたので、どんな奇抜な鮨職人さんが取り上げられているのかと思いましたが、紹介されている鮨職人さんたちは生粋の努力家であると共に、思慮深い戦略家でもあるという感じがしました。

僕の記憶に残ったポイントは以下の2点です。

鮨職人さんのまとめ。
①修業が大切なのは前提。もちろん、基本は抑えること。
②工夫と楽しみを忘れない。たった一度の人生だから、好きなことをやったほうがいい。

この本で紹介されている8人の鮨職人さんには、それぞれのやり方があって、それぞれの通ってきた道筋があり、単純に生き方がかっこいいです!

お寿司屋さんの秘密だったり、海外展開のトレンドだったり、イメージ通りの鮨職人の姿と、予想外で奇抜な展開を見せる”新しい鮨職人”が共存していることが面白い本でした!

この本はkindle unlimited読み放題で読むことができます。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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