こんにちは、yujiです!
このブログではフリーランスの僕が、パソコン1つで生きていく方法について詳しく解説しています。

「マイナポイントを申請しようと思ったのですが、おサイフケータイ機能搭載スマホもパソコンからの申請に必要なICカードリーダライタも持っていません。
どうすればいいですか?」
以上のようなマイナポイントの登録方法について詳しく解説します。
まず、マイナポイントは市役所や郵便局でも登録することができます。
この場合には市役所にある端末を利用するので、準備するものはマイナンバーカードのみです。おサイフケータイ機能搭載スマホやICカードリーダライタは必要ありません。
なのでスマホやパソコンを持っていない方も、この記事でマイナポイント5000円分を受け取ることができます。
▶【年収7ケタ突破】僕のブログの収益化方法まとめ【稼げる】
▶【本を聞くアプリ】僕はオーディオブックで、年間100冊聞いてます。
▶【初公開】僕がネイティブから教わった、英会話上達のコツまとめ
▶【実証済み】未経験者の僕が、独学でプログラミングを習得できた勉強法

「まずは、マイナポイントについて軽く説明します。」
マイナポイントとは?
マイナポイントとはキャッシュレス決済を利用した人に付与されるポイントで、国(総務省)からキャッシュレス利用者に直接付与されます。
詳しくまとめると以下のようになります。
✔マイナポイントとは?
・キャッシュレス決済を利用した人に付与される。
・支払い/チャージに対して最大5,000ポイント付与。
・期間は2020年9月~2021年3月末まで。
・総務省が管理している。
このようにマイナポイントは、キャッシュレス決済を利用した人が最大5000円もらえるキャンペーンだということがわかります。
例えばPayPayだと20,000円のチャージに対して5,000ポイントが付与される計算です。
さらに詳しいことは以下の記事で解説しています。
▶【マイナポイント制度とは?】登録方法と使い方をていねいに解説【早めの準備がおすすめ】
マイナポイントの登録は市役所からでも可能です。
マイナポイントの登録は市役所などからでも可能です。登録手順は以下の通り。
✔市役所からの登録手順
①キャッシュレス決済を準備する。
②検索ページから近くの登録場所(市役所など)を探す。
③マイナンバーカードをもって登録場所に行く。
④市役所のパソコンで登録手続きをする。
このように市役所で登録する場合には、マイナンバーカードのみの持参でOKです。
おサイフケータイ機能搭載スマホや、ICカードリーダライタは必要ありません。
実際の手続きは5分ほどで完了するので、以下で詳しく説明していきます。
①キャッシュレス決済を準備する。
まず、2020年9月以降にマイナポイントの付与を希望するキャッシュレス決済サービスを選択します。
マイナポイントに登録するキャッシュレス決済は、QRコード決済や電子マネーなど、100種類以上の中から、好きなものを1つ選ぶことができます。
✔指定のキャッシュレス決済(2020/7/1現在)
・QRコード決済
・電子マネー
・プリペイドカード
・クレジットカード
・デビットカード
この5つのキャッシュレス決済を詳しく見ていきます。
✔QRコード決済
スマートフォンさえあればだれでも利用できるQRコード決済では、PayPayやメルペイをはじめとした16種類から選ぶことができます。
✔電子マネー
QRコード決済の次におすすめな電子マネーでは、ICOCAや楽天Edyを利用することができます。現在は39種のサービスが利用可能です。
✔プリペイドカード
現在は19種類のプリペイドカードを利用できます。
✔クレジットカード
楽天カードや三井住友カードなどの、以下の29種のクレジットカードを利用できます。
✔デビットカード
デビットカードは三井住友デビットカードなど4種で利用可能です。
現在のところマイナポイント対応のキャッシュレス決済は以上のようになっており、スマホさえあれば誰でも利用できるPayPayなどのQRコード決済が使いやい印象です!
また、各種キャッシュレス決済では、ユーザーの獲得のための登録キャンペーンが実施されています。
マイナポイントは最大で5000円分がもらえますが、各種キャンペーンの上乗せ額も大きいので上手に利用しましょう!
▶マイナポイント登録キャンペーンを比較【最もおトクなキャッシュレス決済は?】

ここで紹介したキャッシュレス決済を利用することで、2020年9月から5000円分のマイナポイントをおトクに受け取ることができます。
PayPayで総額1億円がもらえるキャンペーン中!
現在、PayPayではマイナポイントの登録で総額1億円がもらえるキャンペーン中です!
このように、マイナポイントにPayPayを登録するだけで、15万人以上の方に総額1億円が当たります!
キャッシュレス決済系のサービスで、最大級のキャンペーンとなっています。
▶ PayPayをAppStoreでダウンロードする。
▶ PayPayをGooglePlayでダウンロードする。
②マイナポイントの登録場所を探す。
マイナポイントの登録は、全国各地の予約スポットで行うことができます。以下では、市区町村に設置されている予約スポットの探し方を解説します。
まず、予約スポット検索ページを開きます。
都道府県と市区町村を選択して「検索」をクリックします。
表示された検索結果をクリックします。
詳細が表示されるので、窓口の場所や空いている時間を確認できます。(※予約スポットは、新型コロナウイルスの影響により手続を休止している場合があります。)
僕の住む場所では、市役所が予約スポットとなっていました。
③マイナンバーカードをもって予約スポットに行く。
予約スポットとなっていた市役所に行きます。
市役所ではマイナンバーカードを担当窓口に持っていき、「マイキーIDを作成したい」と伝えましょう。
繰り返しになりますが、持ち物はマイナンバーカードのみでOKです。
④市役所のパソコンで登録手続きをする。
実際の登録の流れは、市役所にあるパソコンを借りて行うことになります。
マイナポイントのパソコンからの登録方法は以下の記事でまとめています。
▶【マイナポイント】パソコンからの登録方法と『公的個人認証サービス対応のICカードリーダライタ』について解説。
マイナポイントの登録は5分程度で完了します。作成したマイキーIDをメモし、市役所での登録手順は完了です!

「最後に、PayPayで実際にマイナポイントを受け取ってみたので、興味のある方はご覧ください。」
PayPay(ペイペイ)でマイナポイントをもらってみた!
僕は実際にPayPayでマイナポイントを受け取りました。手続きはとても簡単だったので、興味のある方はご覧ください。
▶PayPay(ペイペイ)でマイナポイントをもらってみた【登録方法と使い方を解説】
まとめ
この記事では、マイナポイントの市役所での登録方法について詳しく解説しました。
繰り返しになりますが、市役所からの登録に必要なものはマイナンバーカードをのみで、おサイフケータイ機能搭載スマホやICカードリーダライタは必要ありません。
また市役所では担当窓口の職員さんがサポートしてくれるので、安心して登録できました。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
▶【年収7ケタ突破】僕のブログの収益化方法まとめ【稼げる】
▶【本を聞くアプリ】僕はオーディオブックで、年間100冊聞いてます。
▶【初公開】僕がネイティブから教わった、英会話上達のコツまとめ
▶【実証済み】未経験者の僕が、独学でプログラミングを習得できた勉強法
コメント