マイナポイントを申請しようと思ったのですが、おサイフケータイ機能搭載スマホもパソコンからの申請に必要なICカードリーダライタも持っていません。
どうすればいいですか?
以上のようなマイナポイントの登録方法について詳しく解説します。
まず、マイナポイントは市役所や郵便局でも登録することができます。
この場合には市役所にある端末を利用するので、準備するものはマイナンバーカードのみです。おサイフケータイ機能搭載スマホやICカードリーダライタは必要ありません。
なのでスマホやパソコンを持っていない方も、この記事でマイナポイント5000円分を受け取ることができます。
【お知らせ】FXで月8桁を達成しました
僕は現在、副業ブログで稼いだ資金を元手に「FX」に挑戦しています。
取り組み始めた1年目は失敗ばかりで、ずっと苦しい思いをしていたのですが、なんとか手探りで月1000万円まで来ることができました。
FXは誰にでもおすすめできる訳ではありませんが、僕が実践してきた内容は下記ページで公開していますので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
》【今月の収支報告】僕がFXで取り組んできたことを解説
マイナポイントとは?
マイナポイントとはキャッシュレス決済を利用した人に付与されるポイントで、国(総務省)からキャッシュレス利用者に直接付与されます。
マイナポイントはどれくらいおトク?
現在申し込み可能なマイナポイントは、以下の3種類です。
- もらえるポイントは3種類
-
- チャージに対して25%のポイント付与(最大5000ポイント)
- 健康保険証としての利用申込みで7500ポイント付与
- 公金受取口座の登録で7500ポイント付与
以上のようにシンプルな仕組みで、合計で最大2万ポイントがもらえます。
このように、2万円のチャージに対して5000ポイントが追加付与されるイメージです。
また、健康保険証利用と公金受け取りでは、7500ポイントずつがもらえます。
マイナポイントの登録は市役所からでも可能です。
マイナポイントの登録は市役所などからでも可能です。
- 市役所からの登録手順
-
- キャッシュレス決済を準備する。
- 検索ページから近くの登録場所(市役所など)を探す。
- マイナンバーカードをもって登録場所に行く。
- 市役所のパソコンで登録手続きをする。
このように市役所で登録する場合には、マイナンバーカードのみの持参でOKです。
おサイフケータイ機能搭載スマホや、ICカードリーダライタは必要ありません。
実際の手続きは5分ほどで完了するので、以下で詳しく説明していきます。
①キャッシュレス決済を準備する。
まず、マイナポイントの付与を希望するキャッシュレス決済サービスを選択します。
マイナポイントに登録するキャッシュレス決済は、QRコード決済や電子マネーなど、100種類以上の中から、好きなものを1つ選ぶことができます。
※スマホさえあれば誰でも利用できるPayPayなどのQRコード決済が使いやい印象です。
》PayPayをAppStoreでダウンロード
》PayPayをGooglePlayでダウンロード
②マイナポイントの登録場所を探す
マイナポイントの登録は、全国各地の予約スポットで行うことができます。以下では、市区町村に設置されている予約スポットの探し方を解説します。
まず、予約スポット検索ページを開きます。
都道府県と市区町村を選択して「検索」をクリックします。
表示された検索結果をクリックします。
詳細が表示されるので、窓口の場所や空いている時間を確認できます。(※予約スポットは、新型コロナウイルスの影響により手続を休止している場合があります。)
僕の住む場所では、市役所が予約スポットとなっていました。
③マイナンバーカードをもって予約スポットに行く。
予約スポットとなっていた市役所に行きます。
市役所ではマイナンバーカードを担当窓口に持っていき、「マイキーIDを作成したい」と伝えましょう。
繰り返しになりますが、持ち物はマイナンバーカードのみでOKです。
④市役所のパソコンで登録手続きをする。
実際の登録の流れは、市役所にあるパソコンを借りて行うことになります。
マイナポイントのパソコンからの登録方法は以下の記事でまとめています。
▶【マイナポイント】パソコンからの登録方法と『公的個人認証サービス対応のICカードリーダライタ』について解説。
マイナポイントの登録は5分程度で完了します。作成したマイキーIDをメモし、市役所での登録手順は完了です!
「最後に、PayPayで実際にマイナポイントを受け取ってみたので、興味のある方はご覧ください。」
PayPay(ペイペイ)でマイナポイントをもらってみた!
僕は実際にPayPayでマイナポイントを受け取りました。手続きはとても簡単だったので、興味のある方はご覧ください。
▶PayPay(ペイペイ)でマイナポイントをもらってみた【登録方法と使い方を解説】
まとめ
この記事では、マイナポイントの市役所での登録方法について詳しく解説しました。
繰り返しになりますが、市役所からの登録に必要なものはマイナンバーカードをのみで、おサイフケータイ機能搭載スマホやICカードリーダライタは必要ありません。
また市役所では担当窓口の職員さんがサポートしてくれるので、安心して登録できました。
以下、社会人の方へのお得なお知らせです。
【お知らせ】FXで月8桁を達成しました
僕は現在、副業ブログで稼いだ資金を元手に「FX」に挑戦しています。
取り組み始めた1年目は失敗ばかりで、ずっと苦しい思いをしていたのですが、なんとか手探りで月1000万円まで来ることができました。
FXは誰にでもおすすめできる訳ではありませんが、僕が実践してきた内容は下記ページで公開していますので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
》【今月の収支報告】僕がFXで取り組んできたことを解説
おすすめのスマホ副業7選
以下では、僕が実践しているスマホ副業7選を紹介します。1日1000円~3000円稼げるので、気軽に始めてみてください。
①ブログ運営
ブログは副業で月100万円を超えている人もざらにいるので、安定して大きく稼ぎたい人におすすめ。
最新の調査では、ブログ運営者の「4人に1人が月10万円以上」を稼いでおり、平均月収は268,006円となっています。
スマホでブログで始める手順は、以下をご覧ください。
》スマホでブログを始める方法
yujiblogでは、ブログ運営のノウハウを徹底解説しています。ぜひチェックしてみてください。
②SNSアフィリエイト
SNSアフィリエイトでは、InstagramやTwitterで商品やサービスを紹介して稼ぐことができます。
アフィリエイト案件は、もしもアフィリエイトやアクセストレードで見つけることができるので、普段使っている便利なアイテムなどがあれば気軽に紹介してみてください。
SNSアフィリエイトのやり方はこちらで解説しています。
》SNSアフィリエイトのやり方
③ポイントサイト
ポイントサイトでは、スマホで気軽に稼げる必須の方法です。
普段のショッピングや様々なサービスの申込み時に、ポイントサイトを経由するだけで現金や電子マネーを受け取れます。
利用実績に応じてプラスで特典が付与されるので、小さく積み重ねて会員ランクを伸ばしていきましょう。
※ポイントサイト利用の注意点は、以下で解説しています。
》【ポイ活をおすすめしない理由】ポイントサイトはやめたほうがいいです
④アンケートモニター
アンケートモニターは、スマホだけで気軽にお小遣いを稼げる手軽なサービスです。
最近ではオンライン形式のインタビューモニターも増えており、謝礼が5000ポイント以上となる案件もあるので、こまめに確認して小さな成果を積み上げていきましょう。
複数のリサーチ会社に登録して、少しでも稼げる機会を増やしてください。
- おすすめアンケートモニター
また、アンケートモニターのリアルな体験談をまとめたので、こちらもご覧いただければと思います。
》【アンケートモニターの現実】月収10万は絶対に稼げない理由
⑤スキマ時間バイト
スキマ時間バイトでは、スマホで簡単にその日のバイトを探せます。
面接不要・好きなタイミングで始められるのが最大の特徴なので、下記のアプリでチェックしてみてください。
- おすすめバイトアプリ
とくにバイトル・タイミーは求人登録数が多く、地方都市でも案件を見つけやすいです。
⑥ライブ配信
ライブ配信は、月100万円以上を稼ぐ人も出てきている「新しい副業」です。
ライブ配信アプリによって「投げ銭・時給制・ボーナス」などの仕組みが用意されており、人気ライバーとして知名度が上がるほど大きく稼げるのが特徴となっています。
「ライブ配信ってそもそも何?」という人は、以下のアプリを見れば説明不要なので、ぜひチェックしてみてください。
- おすすめライブ配信アプリ
※HAKUNA・ふわっちなどは普通に見ているだけでも楽しいです。
⑦駐車スペース貸し出し
駐車スペースの貸し出しサービスでは、駐車場をシェアして月5万円ほどの副収入を目指せます。
登録方法はかんたんで、スマホアプリから必要事項を入力して駐車場の写真を載せるだけ。(※バイク1台を止める広さがあればOK)
審査に通過したら「15分単位」で貸し出しできるので、「会社に行っている間」などに空きスペースを有効活用してみてください。
また、駐車スペースの承認に1週間ほどかかるので、とりあえず審査に合格しておくのがおすすめです。
※akippaには「駐車場シェア専用保険」による補償制度があり、不在のときでも安心して貸し出せます。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント