こんにちは、yujiです。
このブログでは、海外留学で英語が上達した僕が、英語学習についてまとめています。
留学に行きたいけど、行き先や語学学校って、どうやって決めればいいのですか?
以上のような、留学での学校選びについての疑問にお答えします。
僕は大学在学中に語学留学をして、TOEICのスコアを300点以上伸ばしました。
ついでに、英会話スキルもちゃんと手に入れました。
そこでこの記事では、留学で失敗しないための学校選びについてまとめます。
※留学前にはわからないことが多いと思うので、参考までにご一読ください。3分で読めます。
なぜ、学校選びが大切なのか?
まずは、学校選びで留学が変わる理由を解説します。
行くべき学校は、人によって違う
語学学校を選ぶときには、まず自分の留学の目的を整理することが大事です。
「何となく海外に住みたい」や「何となく英語力を伸ばしたい」といった目的でもいいですが、それだとやはり、いい留学にはなりません。
海外に興味を持つ最初のキッカケはそれでもいいですが、学校を決めるとなると具体的な目的があるといいです。
- 就活に有利になりたいから、TOEICを伸ばしたい
→TOEIC対策に強い語学学校を選ぶ。 - 海外への大学進学を考えている
→IELTSを教えてくれる学校を選ぶ。
このように、留学の目的で学校選びの方向性が決まってきます。
英語の伸びは、学習環境で変わる
僕が通っていた学校は、大学の中に併設された語学学校でした。
そこは明るい雰囲気の学食があって、自由に勉強できるテラスやカフェがあって、英語を学ぶのに最適な環境でした。
また現地の学生のサークル活動にも参加できて、その繋がりの中でネイティブとの英会話の時間を作れました。
なので学習環境は重要です。
このように、学校を選ぶときはカリキュラムや環境を幅広く見ておくと良いです。
【重要】学校選びで見るべき4つのポイント
留学生目線で、学校選びに重要なポイントを4つまとめてみました。
- 学校選びのポイント
-
- 目的に合ったコースがあるか
- 日本人学生が、どれくらいいるか
- 少人数クラスで、教えてもらえるか
- 自習できる環境があるか
このように、細かい部分のこだわりについてまとめます。
①目的に合ったコースがあるか
語学学校のコースは、大きく分けて以下のように分類されています。
- 一般英語コース
→全般的に読み書きを鍛える - 試験対策コース
→TOEICやTOEFLなどで高スコアを狙う - ビジネス英語コース
→ビジネスで使えるコミュニケーション能力を身に着ける
学校によってさまざまですが、自分の目的に合ったコースを選ぶと良いです。
例えば「英語が話せるようになりたい」という目標があるなら、一般英語コースに半年以上。
進学準備であれば、試験対策コースに半年以上の入学、などが目安になります。
僕は留学前のTOEICが250点だったのですが、長期留学だったので、自分の成長に合わせて徐々にクラスを上げてもらうことができました。
②日本人学生がどれくらいいるか
語学学校の日本人学生の割合は、事前にチェックしておいた方がいいです。
というのも、日本人が多いと英語学習に良くない影響が出てくるからです。
実際、日本国内で紹介されている人気の学校だと、クラスのほとんどが日本人になってしまうことも、よくあるようです。
※僕は留学先で日本人と遊ぶことに、特に問題はないと僕は考えています。
例えば、海外での日常生活でわからないことがあれば、現地の日本人留学生に教わるのが近道になります。
結局、重要なのは自分の意志の強さですが、日本人生徒数は学校選びの基準になります。
※ちなみに、日本人の全くいない英語学校というのは、ほぼ存在しません。
むしろ日本人のいない学校は、授業の質があまりよくないか、学校側が日本人学生に慣れていないため、手続きでトラブルなどが起こることも考えられます。
③少人数クラスで教えてもらえるか
英語の上達を目指すなら、マンツーマンや少人数のレッスンがいいです。
というのも、人数が少ないほど、自分が英語を話せる時間が増えるからです。
語学学校のほとんどは、大人数のクラス形式。
30人クラスとかだと、一言も発言せずに授業が終わってしまいます。
なので、クラス編成は学校を選ぶ上で重要なポイントです。
例えば、僕が受けていた授業は8~10人程度。
その中にはスピーキングレベルの高い外国人学生もいたので、ペアワークがすごく刺激になりました。
わざわざ海外にまで行って、授業を聞くだけではもったいないので、大人数クラスは避けましょう。
④自習できる環境があるか
英語を学ぶためには、黙々と自習に打ち込める環境が必要です。
僕が通っていた学校は、大学に併設された語学学校でした。
そのためキャンパス内の施設は自由に利用でき、図書館やカフェなどで自習ができました。
また、語学学校によっては、講師が自習をサポートしてくれるところもあるようです。
注意点は、都会型の規模の小さい学校で自習環境がない場合です。
オフィスビルの中に入っている学校などは、近くにスタバなどがあればいいですが、のびのび自習するにはやはり微妙です。
こういった学校周辺の自習環境も、あわせてチェックしておきたいところです。
【経験談】学校の外の生活環境も大事
宿泊方法で、留学生活は充実する
海外での宿泊方法は、主に以下の5つ。
- 海外での宿泊先
-
- ホームステイ
- コンドミニアム
- 学生寮
- シェアハウス
- ホテル
どれもメリットがあるものの、僕は自分の経験のために、日本人と一緒に暮らす環境を避けました。
生活でわからないことがあれば、ホストファミリーに自分の力で聞く。
住宅に不満があるなら、自分の力で修理を依頼する。
こうして自分しか頼れない状況だからこそ、僕にとってはいい勉強の機会になりました。
※ホームステイでも、複数人の受け入れをしている場合があります。
そこで日本人と一緒になってしまうと、日常的に日本語で話してしまいがちになります。
地域ごとに特徴のある英語を学べる
国や地域によって、話されている英語に多少のなまりがあります。
だから留学先では、その地方の英語を覚えることになります。
例えば、各国の英語は以下のようなイメージです。
- 各国の英語なまり
-
- イギリス英語…発音がはっきりしていて、日本人にも話しやすい。
- アメリカ英語…音をつなげて発音することが多い。よく聞く英語。
- フィリピン英語…アメリカ英語に近い。普段はタガログ語を話している。
このように、どの国の英語の方が良くて、何が一番良い発音という事はありません。
語学学校の講師はきれいな英語で話してくれますが、ホストファミリーなどの現地の方と話すときは、独自のなまりに触れることになります。
僕が語学留学していたハワイでは、ピジンイングリッシュが話されていて、素敵だと感じました。
▶長期滞在して分かった、ハワイ留学のメリット【初めての海外でも安心】
【注意】学校は探し方で学費が変わる
「どんな目標があって、どれくらいの期間、どの国で学びたいのか。」
このようなはっきりした理由があって初めて、留学に意味が生まれます。
しかし、時間もお金もかけて留学に行くのは、お財布的にも大変です。
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英語学習は、自分次第で結果がかわる
いざ語学学校を選ぶとなると、すごく迷います。
なぜかというと、候補の学校を探し出すと、いくらでも選択肢が沸いてくるからです。
しかし本当に重要なのは、自分がどれだけ目標に向かって頑張れるかなんですよね。
海外という場所も特別感を演出してくれるだけで、ホントのところは、自分がどうなりたいかが重要です。
なので具体的な目標を立てて、学校選びを楽しみましょう。
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》留学総合サイト…SchoolWith
また、留学前には英語学習が本当に大事です。
以下の記事では、僕が海外で実践していた練習法を詳しく解説したので、留学前の独学に役に立つかと思います。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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