【経験談アリ】海外留学に行った人にしかわからない本当のデメリット。

こんにちは、yujiです!このブログでは、海外留学で英語を話せるようになった僕が、英語学習についてまとめています。

・なんとなく将来が不安。
・海外留学すれば、新しい自分が見つかるのかな?

以上のような、海外留学への淡い期待についてまとめます。

そんな海外留学の夢をいきなり壊してしまうようで、すごく言いにくいのですが、留学したところで何も得るものはないです。

海外に行けば自分が変われるとか、海外に行けば将来の不安がなくなるとか、全部幻想です。

この記事では、長期留学経験のある僕が、現実的な目線を交えつつ、その辺についてまとめていきます。

最後は自分の努力が大事なんだ、ということが伝わればいいかなと思いつつ、書いていきます。

費用対効果が、薄い

「英語学習」を目的に海外に行くのは、すばらしい選択です。整った環境に身を置くことで英語力は伸びやすくなりますし、海外でしか学べないこともたくさんあります。

しかし、「英語圏に住めば、英語が話せるようになる」のかといえば、その考えは正しくないです。

例えば「飲んだら痩せる」というダイエットが怪しいのは、誰でもわかると思います。そんな魔法みたいなことは現実では起こらないですよね?

海外留学の効果も、それと同じくらい信憑性がないんです。
英語力の上達は、自分次第。

なので「せっかく時間とお金をかけた留学なのに、全然話せるようにならない。」という場合も十分考えられます。

突然ですが、英語学習に関するフィリピンの興味深い話をします。

フィリピンでは、多くの人が英語を上手に話すことができます。しかし、彼らのほとんどは普段はタガログ語で会話し、一度も海外にすら行ったことがないんです。

これはどういうことかというと、フィリピンでは英語が公用語となっており、自国でしっかりと勉強することにより高い英語水準を身につけているんです。

彼らは決して、英語圏での経験により英語が話せるようになったわけではないんです。あくまで自力での勉強がメイン。

この側面から考えても、必ずしも英語学習のために海外留学には行かなくていいはずです。

高い学費、生活費、渡航費を払うくらいなら、「日本にいながら必死に勉強した方が良いんじゃないの?」というのが実際のところですね(*_*)

ただでさえ、日本みたいに生活水準が高い国はほぼなくて、それに比べて海外での生活自体がストレスにつながることもあるので。

そんな生活環境が微妙な国に不便を感じながら住んで、結局日本人と群れるくらいなら、日本にいながら本気でオンライン英会話した方がマシなんです。

ただの暇つぶしにしか、ならない

留学中の友達のようすをSNSで見ていると、憧れの海外生活を楽しんでいる写真がアップされていると思います。

しかし留学の目的は、楽しい思い出を残すことだけではないはず。

語学力を伸ばす目的があるなら、「どれだけ伸ばしたいのか」という目標を事前に考えておいた方がいいです。そうじゃないと、長期間の旅行と同じになっちゃいますよね。

僕はこれまで、ドロップアウトして母国へ帰国していく留学生を何人か見てきました。慣れない英語に嫌気がさして次第に顔を出さなくなる学生、高額な生活費をまかないきれずに帰国する学生など。

留学に目的がないと、こうした状況に陥ってしまう面があるのは確かです。

長期留学の目的をはっきりさせたいなら、事前に学校のカリキュラムやプログラムを見ておくべき。Scool Withなどのサイトをざっと眺めているだけでも、何のために留学をするのか再認識できます。

それと、学生の方が気になる就活についても、厳しい現実があるんです(-_-;)

というのも、「とりあえず留学に行っておけば就活に役立つ。」というのが、必ずしも全員に当てはまるわけではないんですよね。

留学しただけでは、大勢いる日本人留学生のうちの1人にしかなれません。
TOEICなどで英語能力の高い人なんかも、国内にたくさんいます。

だから留学するなら、他人と差別化できる成果を作る必要があります。

せっかく時間をかけて挑戦した留学期間が、ブランクに見られないためにも、留学期間に現地でしかできない様々な挑戦をして、結果を残さないと意味がないです。

海外文化に触れても、中身は日本人のまま

留学をして初めて海外文化に触れた僕は、衝撃を受けました。目にするものすべてが新鮮で、こんなに素晴らしい世界があるんだと感動しました。

それだけでも、自分にとってはなかなかいい経験をできたという自負があります。

ですが、少しづつ英語を話せるようになってきていた僕は、まるで自分が海外のスタンダードになれたような勘違いをしていました。

具体的には、日本をディスってみたり、Instagramで海外最高アピールをしてみたり。

今思えば、「たった半年や1年そこらで何語ってんの?」という状態で、完全に海外かぶれでしたね(笑)

僕にとってはこれが大きな反省点で、とても恥ずかしい過去の思い出です。
そして、僕みたいな日本人留学生って少なくないんですよね。。

・留学したくらいじゃ、世界を知ったことにはならない。
・住む場所を移したくらいでは、性格も考え方も変わらない。

どこに行ったって、僕たちの中身はいつまでも日本人のままですよ。

だから、留学すれば勝手に人間的に大きく変われるのかといえば、それは間違いだと思います。

自分を変えるには、努力が必要。

英語を話せても、大したことない

僕は、全く英語を話せない状態のまま海外留学に挑戦しました。

それでも最後には会話ができるようになったので、英語学習のための海外留学には賛成です。

しかし、いざ英語でコミュニケーションをとれるようになっても、それが自分にとって大きな変化になったかというと、そうでもないんです。

その理由は以下の2つ。

英語ができても感動がない理由
・たった1年では、まだまだヒヨコレベルの英語力しかない。
・英語で話しができても、話していて楽しい相手が増えるわけではない。

まず、留学で英語を身に付けたとはいえ、自分の感覚的にはまだまだ綱渡りをしながら話しているような状態です。

というのも、英語漬けになって無理やり話せるようにはなったものの、ネイティブみたいな話し方を目指そうと思うと、まだまだこれから感があります。

ビジネス英語やアカデミックな表現になると、ホントに目に見えて程遠い(^^;)
英語学習にゴールがないことを強く実感しました。だから英語学習に達成感なんてないです。

また、英語ができるようになったとしても、英語で話す相手は僕たちと同じヒトです。特別なにか変わった考えを持っていたり、話していて急激に面白いなんてこともない、普通の友達です。

同じ時代に生き、世界中で同じ流行があるので、「日本の友達と何も変わらないじゃん(笑)」と気づきました。

だから英語を話せるからといって、人生が急に面白くなったはしないですね。

答えはいつも、自分の中にある

英語学習にしろ仕事にしろ、自分が思い描いたモノになるためには、それに伴った努力が必要です。

留学でも全くそうで、例えば「自分が変わりたい」とか「成長するきっかけが欲しい」とか、そういった目標を達成するためには、それなりの行動をしないと何も得られません。

僕はこの事実に気づいてから、鬼のように行動しました。

近くの教会のボランティアに頼み込んで参加したり、ヒッチハイクしてみたり、全校生徒の前でスピーチする機会を与えてもらったり。
とにかく自分の背丈以上のことを片っ端からやってみました。

その結果、今のフリーランスで暮らせるだけの、自分の地盤ができていたんだと思います。

海外留学の1年は、ホントに良い経験でした。

だから何が言いたいかというと、海外に住むというだけでは自分の本質の部分は何も変わらないんです。だから、答えを留学先に探しに行っても、きっと何も見つからない。

環境に頼るんじゃなくて、必死な努力を積み重ねることで初めて大切なモノがわかり、スタートラインに立てるようになるんだと思います。

人生経験の少ないわりにエラそうに書いてみましたが、僕が言いたいことはこんなところですかね(笑)

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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