こんにちは、yuji(@yujiblog)です。
このブログでは、個人で稼ぐノウハウを解説しています。
FXで1000万円以上の利益を出すことができたので、僕が実践してきた内容をこのページで公開します。
- この記事の内容
本記事では、副業のFXに役立つノウハウを解説しました。
僕が実践している具体的なトレードテクニックと「フォローすべき本物の億トレーダー」を紹介したので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※以下の記事は個人の経験や考えに基づくものであり、その内容について保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上、ご自身の判断にてお取り組みください!!
僕のFXの成績
まず、僕のFXの成績はこちらです。(2022年~)
- 2022年
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- 10月:-30,000円
- 11月:-50,120円
- 12月:-35,600円
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合計:-115,720円
- 2023年
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- 1月:21,660円
- 2月:-222,630円
- 3月:222,200円
- 4月:103,080円
- 5月:1,246,770円
- 6月:920,450円
- 7月:7,747,980円
- 8月:4,331,000円
- 9月:3,657,110円
- 10月:4,161,070円
- 11月:11,586,789円
- 12月:21,828,228円
ーーーーーーーーーーー
合計:+55,603,707円
- 2024年
-
- 1月:20,963,822円
- 2月:4,288,955円
- 3月:14,672,364円
- 4月:22,655,155円
- 5月:16,191,524円
- 6月:12,919,775円
- 7月:33,852,596円
- 8月:13,973,480円
- 9月:17,905,556円
- 10月:10,493,720円
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合計:+167,916,947円
上記の通り、証拠金20万円から始めて、1年弱で1000万円以上の利益を出すことができました。
FXを始めた2022年には「約12万円の損失」を出していますが、こちらは試行錯誤のため「1日10時間×3ヶ月」ほど経験を積んでいた時期となっています。
まとめると、FXの収支が安定するまでにかかった時間は「トータル400時間くらい」なので、FXは副業として非常にコスパが良いと感じています。
早速、この1年間で実践してきた内容を公開したいところですが、その前に「僕の情報源」を紹介します↓↓
FXで参考にすべき、本物の億トレーダー
FXをするうえで参考にすべきは、本物の億トレーダーです。断言します。
僕はFXで勝っている人を徹底的に追いかけた結果、短期間で良い成績を出すことができました。
以下が僕の知っているノウハウのすべてなので、ここで共有します。
平井聡士さん
平井聡士さん(@satoshi_hiraiya)は、正真正銘の億トレーダーです。(2022年収支2.6億)
ご自身のYouTubeで発信されているだけでなく、各種メディア出演もされています。
- 平井さんの主なメディア出演
僕はずっと平井さんの発信を追いかけてきたので、「平井さんに手とり足とり教えていただいた」と言っても過言ではありません。
とくに僕が大きく影響を受けた動画がこちら↓↓
平井さんが決定的なヒントを話しているので、FX初心者の方はまず下記をチェックしてみてください。
動画内に出てくるFX専門用語も、以下に簡単にまとめておきます。
- スキャルピング
- 数秒や数分単位で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくFX手法。新規注文から決済注文までにかかる時間が非常に短い手法として知られています。
- 順張り
- 上昇トレンドのときに「買い」、下落トレンドでは「売り」をする取引方法。トレンドが引き続き同じ方向に進む想定で、流れに乗る形で取引を行います。
- スプレッド
- 「売値と買値の差」のことを指し、実質的な「取引手数料」となっています。スプレッドはFX会社・各通貨ペアによって変わります。
- ボラティリティ
- 相場の値動きの大きさのことで、略して「ボラ」と呼ばれます。 相場の動きが大きいときは「ボラが高い」、小さいときは「ボラが低い」と表します。
- テクニカル分析
- チャートを見て過去の値動きから将来の値動きを分析する方法。FXチャートから、買い時や売り時を示すサインを読み取ることを試みます。
- ピップス(pips)
- 相場の「値動き」を表す最小単位のこと。ドル円であれば、1pip=0.01円、10pips=0.1円、100pips=1円の価格変動幅となります。
より詳しいトレードノウハウについては、平井さんのYouTubeチャンネルmoney money moneyで公開されています。
平井さんのツイッターはこちら。
リアルタイムのトレード状況がわかるのでフォロー必須です。
最後の収支報告をします!今年2.6億でした。もう何も言うことない!最高の1年でした!
何度でも言うわ!FXには夢がある!— 平井聡士FX (@satoshi_hiraiya) December 31, 2022
ジュンさん
ジュンさん(@jun123789)は、平井さんが尊敬する億トレーダーです。
下記の動画は、ジュンさん含む登場人物全員が「ドル円・スキャルピング」で数億円の収支を達成されているため、貴重な情報源となっています。
2本目の動画では「値動きのクセ」として、ジュンさんがトレードテクニックの1つを公開してくれていますね↓↓
そして、トレード時間についても重要なデータがまとめられています↓↓
最後に、FXライターの高木さん(@takagifx)のブログに連載されている「日刊スキャル会議」は、僕は毎日欠かさず読んでいます。
ジュンさん・平井さんのリアルなトレード状況が毎日まとめられており、FXスキャルピングについて「最も密度の濃い情報」を得ることができます。
》日刊スキャル会議 高木泰|投資ライター
以上のコンテンツにFXのヒントが散りばめられているので、一度じっくり目を通してみてください!
ここからは、僕がFXで特に重要だと感じたことと、この1年間で実践してきた内容をまとめます↓↓
FXはスキャルピングで練習すべき3つの理由
FXで好成績を収めている人の共通点を見ると、FXは「スキャルピング」で練習すべきだということがわかります。
- スキャルピングをする理由3つ
①数秒単位なら値動きを予想しやすい
スキャルピングをする理由の1つは、数秒単位なら値動きを予想しやすいからです。
理由は動画内で説明されている通りなので、下記に引用します。
- 平井さんの解説①
- 効率的市場仮説を考えた時に、現代のマーケットはもはやかなり効率化が進んでいるので、秒ぐらいしか歪まないと根本的に考えています。僕が見ている、確実にここはエッジだっていうポイントははっきり言って『秒』です。秒しか崩れないです。
現在はAIの発達により、情報が瞬時に相場に織り込まれるようになったため、「ニュース速報を聞いてから動く」ようなトレードでは通用しにくくなっています。
そこで、もっと細かい「相場のクセ」のような特徴的な動きを見つけることが、有効なトレード手法の1つとなっています。
②何度も繰り返し実験できる
スキャルピングをする理由の2つ目は、何度も繰り返し実験できるからです。
こちらも平井さんのインタビュー動画から引用します。
- 平井さんの解説②
- トレードがまだあまり上手くない頃に一番大事なのって、やっぱり実験・試行回数です。スイングトレード(長期的にポジションを持つトレード)を素人のうちにやったとしたら、年内に何回トレードするの?っていうぐらいしか実験ができない。僕たちは1日に150トレード、多ければ300トレード超えてくるので、それだけ成功体験・失敗体験をしているんですよね。だから『マーケットのどこに優位性があるのか?』っていうのを掴むまでは、できるだけ短いトレードを繰り返すのが間違いなくおすすめです。
このように、スキャルピングは試行回数が多くなるので「自分のトレードに優位性があるかどうか?」を確かめやすくなるメリットがあります。
③経済に詳しくなくても戦える
スキャルピングをする理由の3つ目は、経済に詳しくなくても戦えるからです。
僕がFXを始めるまでは、経済アナリストなどの「知識が豊富な人」がFXで成功していると思っていました。
しかし実際は「反射神経を使うゲーム」のようなイメージで、経済についての知識が全くない僕でもトレードができるようになっています。
この部分については、平井さんのライブ放送でも触れられていました。
- 平井さんの解説③
- 経済に対してすごく詳しい人が投資・トレードに向いているのかなというイメージを皆さん持っていると思うんですけど、僕が『トレーダーってどんな人が勝てるんですかどういう人が向いてるんですか?』っていう質問された時に、絶対に一番だと思っているのは『ゲームが得意な人』です。
日経プラス9でも「今年の展望は何も予想していない」とコメントされていますね↓↓
このように、スキャルピングでは「円高になる・円安になる」のような長期的な目線は持たないので、相場の動向に詳しくない個人でも取り組むことができます。
次に、FX初心者が何から始めればいいのか?を、僕の経験も含めて解説します。
FXスキャルピング初心者のためのアドバイス2つ
「スキャルピングを始めたいけど何をすれば良いの?」という人向けに、実際のトレードで役に立つアドバイスを紹介します。
引き続き、動画からの引用です↓
- 平井さんの解説④
- FX・金融マーケットって、むちゃくちゃ広くて色んなファクターがあって勉強しきれないんですけど、僕からアドバイスができるのは『ファクターを絞れ』ということ。例えば僕って、ドル円・順張り・スキャルピングトレーダーなんですよ。これって最もミニマムだと思うんですよ。ファクターを少なくして少なくして、最もトレードがイージーになるように努めて、今の形で勝ちました。
- 平井さんの解説⑤
- お勤めの方だったとしたら家に帰ってくるのが夜7時8時だと思うんですけど、ニューヨーク市場ダウオープンが23時半(※夏時間は22時半)なんですよね。おそらく残業してからも机の前に行くのが間に合うと思うんですけど、ファクターを絞るという意味で言うと時間を絞ってほしいです。ぜひダウオープンに全集中していただいて、ダウンオープンの瞬間、もっと言うとダウオープンの5分前から15分間ぐらいでいいので、そこばっかりドル円だけを見て毎日やってみてください。
以上をまとめると、スキャルピング初心者が意識すべきことは下記2点です。
- スキャルピング初心者へのアドバイス
-
- ドル円・順張り・スキャルピングに絞る
- ダウオープンの5分前~15分間など、トレード時間を絞る
僕自身も、毎日同じ環境・同じ条件下で練習することで、トレードスキルが大幅に向上しました。
上の画像のように、+110円、‐90円…のような小さな取引を通して「相場のクセ」を見つけることが、FXの最短距離だと感じています。
続いて、FXを始めるために必要なものをまとめます。
FXを始めるために必要なもの2つ
FXを始めるために、最低限必要なものはこちら。
①FX取引口座
FXの取引口座は、スプレッド(手数料)の小さいDMM FXがおすすめです。
スキャルパーの多くが、取引コストを抑えるためにDMM FXを使っています。
また現在、キャッシュバックキャンペーン中なので、適用条件も確認してみてください。(※10万円キャッシュバックほどなら、スキャルピングで余裕で狙えます!!)
》キャッシュバックの詳細を見る
- FX取引口座の注意点
- 詐欺などのトラブルに巻き込まれないためにも、必ず金融庁に登録されている「国内FX業社」を利用しましょう!!
②証拠金6万円
ドル円(USD/JPY)の取引をするためには、最低6万円ほどの証拠金が必要です。
ちなみに、証拠金6万円は大きいですが、1回あたりの取引は「10円単位」と小さくなっています。
なので、まとまった証拠金は必要ですが、上記画像のように「+120円」のような小さな額で練習が可能です。
※振込手数料はDMM FXが全て負担してくれるので、証拠金はいつもで自由に入出金できます(^_^)/
続いて、FX取引を始めるまでの様子を画像付きでまとめます。
FX取引を始めるまでの手順3ステップ
ここからは、実際にFX取引をするまでの流れを解説します。
- FX取引をするまでの手順
①DMM FXで口座開設する
まずはDMM FXの公式サイトで口座開設しましょう。
》DMM FX 公式サイトを開く
口座開設の流れは以下の通り。本人確認まで含めて10分ほどで完了します。
- 口座開設の流れ
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- お客様情報のご登録
- 投資に関するアンケート
- スマホで本人確認
申し込み終了後、1営業日以内にDMM FXから口座開設完了のメールが届きます。
②FX口座に入金する
次に、DMM FXにログインして銀行口座から入金しましょう。
- 入金額の目安
- ドル円(USD/JPY)の場合「1Lot必要証拠金は約6万円」となっており、余裕をもって10万円ほど入金します。
2.「銀行名」と「金額」を入力して「確認」をタップします。
3.クイック入金確認画面が表示されるので「次へ」に進みます。
4.「金融機関ログイン画面に進む」をタップします。
5.銀行のログイン画面が開くので、必要事項を入力します。
6.入金処理が完了すると、トレード画面の「純資産」に金額が表示されます。
2.取引画面が表示されるので、左上の「メニュー」→「クイック入金」を選択します。
3.「金融機関名」を選んで「100,000」などの金額を入力し「確認」をクリックします。
4.クイック入金確認画面が表示されるので「実行」に進みます。
5.各金融機関のページが開くので、必要事項を入力します。
6.入金処理が完了すると、画面右上の「純資産」に金額が表示されます。
これで取引の準備は完了です。
③ドル円の取引をする
最後に、ドル円(USD/JPY)の通貨ペアで取引を行います。
スピード注文パネルの操作は、次の通りです。
- 注文パネルの操作方法
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- 上がる↑と思ったら「買い」
- 下がる↓と思ったら「売り」
- 取引を終了するなら「一括決済」
詳しい手順は、下記をご覧ください。
2.右下の「一括決済」をONにします。
3.値動きを予想して、注文パネルで売買を行います。
4.含み益が出たところで「一括決済」をタップ。
5.もう一度「一括決済」をタップして、利益が確定します。
2.値動きを予想して、注文パネルで売買を行います。
3.含み益が出たところで「一括決済」をクリック。利益が確定します。
4.取引が完了し、画面右上に「+100円」などが表示されます。
FXのスキャルピングでやることは、これで終わりです。
- 「買い」→「一括決済」
- 「売り」→「一括決済」
といった短いトレードを繰り返して、相場の傾向を掴んでいきます。
※FX取引をする際の注意点
FX取引をする際は「スプレッド(手数料)」に注意しましょう。
スプレッドが「4.0」などに開いていると、毎回の取引コストが大きくなってしまうので、「0.2」に安定しているタイミングを狙ってトレードをしてください。
この記事で紹介できるノウハウは以上です。
最後に、FXをやる上で大切だと感じたことを下記にまとめます。
FXは小さな努力の積み重ね
僕はFXに興味を持ってから、ネット上でとにかく情報を精査していました。
しかし、そこで出てきたものの多くはチャートに線を引く「占い」などで、僕の参考にはならず…。
何を実践してもうまく行かず、やはりFXは攻略できないと諦めかけていました…。
そのなかでやっと見つけたのが、スキャルピングのトレード手法です。
短期でトレードすべき理由をロジカルに考えて、その期待値を追いかけた結果、僕も成果を出すことができました。
現在、僕はブログで生活費を稼いでいますが、FXにはブログ以上の可能性があると感じており、ゆくゆくはブログからフェードアウトしていくつもりです。
なによりFXは面白いので、この道を極めるために、今後も引き続きコツコツ努力を積み上げたいと考えています。
まずは実際にポジションを持ってみること
この記事をここまで読んだ方は、少なからずFXに興味がある方だと思います。
そんな人にとって最大のアドバイスは、実際に自分のお金でFXをやってみることです。
僕の場合、デモトレードでは「どうせ負けても大丈夫」と緊張感を持てず、本当の意味での練習になりませんでした。
だからこそ、練習用のアプリを使うよりも、あやしい商材を買うよりも、まずは「たった1円」でもいいので、FXを体験することが重要だと強く感じています。
ぜひ「1円が増える驚き」と「1円を失う痛み」を感じながら、相場に真剣に向き合ってみてください。
万人にはおすすめできないが、やってみる価値はある
正直なところ、FXは誰にでもおすすめできる訳ではありません。
トレードは簡単じゃないですし、気持ちの浮き沈みも激しくて、身も心もボロボロになります。
それに加え、はっきりとは言えませんが「スタートラインに立つまでの障害」があまりに多すぎて、気の毒な結果になってしまう人もよく見かけます。
そのため、僕はこの記事を公開するべきかどうかも、長い間迷っていました。
しかし、1年前に全く知識がなかった僕でも、相場を触りながらノウハウを学び、なんとか手探りでここまで来ることができた。
だから、リスクをとってFXに挑戦してみる価値はあるはずです。
僕はこの記事を読んでくださった方へ、その可能性だけは提示しておきたいと思います。
無責任な情報発信になってしまい、本当にすみません。
もしこの記事をきっかけにFXを始める方がいたら、僕は全力で応援します。
そして厳しい世界で、共に切磋琢磨していけたら嬉しいです。
まずは、1日1000円のプラスを狙うところから
繰り返しになりますが、初めてのFXで意識すべきことは2つです。
- スキャルピング初心者へのアドバイス
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- ドル円・順張り・スキャルピングに絞る
- ダウオープンの5分前~15分間など、トレード時間を絞る
最初から大きな目標を掲げる必要はないので、まずは「1日1000円のプラス」を狙うところから、小さく行動を起こしてみてください。
またスキャルピングの練習の支えに、下記キャッシュバックも活用していただけたらと思います。
》キャッシュバック適用条件を見る
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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