こんにちは、yuji(@yujiblog)です。
このブログでは、個人で稼ぐノウハウを解説しています。

クラウドワークスは稼げないって本当ですか?
「やめたほうがいい」と言われる理由を教えてください。
以上のような、クラウドワークスについての質問にお答えします。
当ブログはコツコツ更新した結果、月間26万PVとなりました。
またアフィリエイト収入も増えており、現在は月20万ほどを稼いでいます。
本記事では「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる理由を解説しました。
クラウドワークスは、誰でも仕事を受注できるとても便利なサービスです。
しかし一方で、フリーランスの方が搾取されてしまう事例も起きています。
これからクラウドワークスを利用する予定がある方は、ぜひ事前に目を通してみてください。
※実際にトラブルに巻き込まれてしまった人の声も掲載しています。
クラウドワークスはやめたほうがいいのは本当?
クラウドワークスで仕事をしたことのある人の中には「クラウドワークスの利用はやめやほうがいい」という人もいます。
その理由としては、
- 搾取されてしまった
- 思ったよりも稼げなかった
など、報酬が労働に見合わなかったというものが多いです。
このように、クラウドワークスにはメリット・デメリットの両面があり、マイナス面が大きいと感じる人にはおすすめできないサービスとなっています。
クラウドワークスでどれくらい稼げる?
クラウドワークスで稼げる金額の平均は、年間5万円です。
- 契約ワーカー数:25.1万人
- 年間受注額:5.1万円
決算説明会ではこのように発表されており、平均年収5万円ほど(月収5000円以下)という低水準となっています。
専門職以外はクラウドワークスで稼げない
また、中には月収20万円を超える人もいますが、そのほとんどは高い技術を持った専門職の方です。
クラウドワークスの流通取引額を見ると、ITエンジニアなどの専門職がほとんどを占めていて、誰でもできる「事務・アシスタント領域」では高収入を期待できないことがわかります。
このように、クラウドワークスで稼ぐには「ある程度の経験とスキルがある人でなければ難しい」というのが現実です。
これはクラウドワークス側も認めており、
- エンジニアしか稼げない
- 「Web3とかNFTの話もありますが、成長市場としてのIT産業はここしか伸びないと言えると思うんです。そこに紐づいたエンジニア・デザイナーのニーズは、基本的にはずっと続くと思っています。」(決算説明会)
と、限定的な仕事だけが稼げると述べています。
これからは海外の安い人材に仕事が奪われる
また、これから先はアジア圏の安い労働者も参入してくるので、クラウドワークスユーザーは価格競争に巻き込まれてしまいます。
- 海外のエンジニアが活躍している
- 「クラウドワークス.jpでは既にベトナムのエンジニアが活躍しているんですけども、そういった海外のエンジニア・デザイナー領域も今後手を打っていって、そこが持続的に成長できるように注力していきたいと思っています。」(決算説明会)
このようにクラウドワークスは海外進出を進めており、スキルのない日本人は仕事を得るのがより難しくなっていくと予想されます。
そこで以下では、クラウドワークスが「やめたほうがいい」と言われてしまう理由について、さらに詳しく解説しました。
クラウドワークスはやめたほうがいい理由5つ
クラウドワークスはやめたほうがいい理由は以下の通りです。
- クラウドワークスはやめたほうがいい理由
詳しく解説します。
①単価が低く稼げない
クラウドワークスで募集されている案件には、低単価のものが多いです。
とくに「誰でもできる簡単な仕事」は、
- アンケート1回で報酬50円
- Webライター案件で1文字0.1円
などのように報酬が低めに設定されていて、収入につながりません。
こうした案件は労力に見合わず、必死に頑張っても搾取されてしまうので注意が必要です。
②収入が安定しない
クラウドワークスで仕事を受けていると、収入が安定しません。
というのも、1回限りの仕事を受ける「単発案件」がメインとなっており、継続案件を受託するのは難しいからです。
※とくに初心者の方が仕事を続けるには、常にクライアントへの営業・提案をしていく必要があり、大きな負担がかかってしまいます。
③仕事を受けるのが難しい
クラウドワークスは登録者数が多いため、案件獲得の競争が激しいです。
また、テレワークが広まったり副業が推奨されるようになったことで、クラウドワークスを利用する人がさらに増え、仕事を受けることがより難しくなりました。
とりわけ、
- 高単価な案件
- 継続して受注できる案件
などは優秀なライバルに取られてしまうため、スキルのない個人が稼ぐのは難しいです。
④20%の手数料がかかる
クラウドワークスを利用するには、手数料が20%と高いです。
- クラウドワークスのシステム利用料
-
- タスク案件:20%
- 10万円以下の案件:20%
- 10万円~20万円の案件:10%
- 20万円~の案件:5%
このように、比較的受けやすい「タスク案件」や「10万円以下の案件」は高い手数料を支払う必要があります。
仮に1万円の案件をこなした場合でも、手元に残るのは8000円だけになってしまうので、個人で活動するフリーランスにとっては大きな負担となっていしまいます。
また報酬を受け取る際にも、銀行振込手数料が500円かかります。
⑤クライアントに騙される場合がある
クラウドワークスは案件数が多いことが強みですが、中には悪質なクライアントも存在しています。
実際に被害にあっている人の情報を挙げると、
- 3日かかる仕事で数千円しか報酬を出さない
- 何度もやり直しを要求してくる
- 個人情報を聞きだして悪用する
- 案件と無関係な勧誘をする
- 納品後に音信不通になる
などがあり、違反行為に遭遇する事例は少なくないです。
以上が、クラウドワークスはやめたほうがいい理由5つです。

続いて、クラウドワークスの評判をまとめます。
クラウドワークスのやばい評判・口コミ
クラウドワークスのマイナスの評判・口コミについて、詳しくまとめました。
- クラウドワークスのやばい評判
①単価が低い
クラウドワークスをだらだら見てるんだけど、めちゃアピールできるスキルがないとだいたい単価が低いな・・・
動画編集や記事作成とかやってみたいけど、数時間の作業で数百円な仕事を受注するなら、自分でyoutubeとか立ち上げてそっちで経験を積んだほうが未来がある気がした
— あぞっと☁ (@holiday6754) June 17, 2022
なんかライターのお仕事、停滞中です…
ライターになって約半年経ち、今の単価は高くて2〜2.5円程度。
クラウドワークスでは今より単価を上げたり、初めから単価の高い案件を取ったりするのは難しいなぁと感じています。そろそろ直接契約取らないとって思ってるんですが、何から始めたらよいのやら
— オコメ@フリーランスブログ (@okomemo_) June 16, 2022
クラウドワークスで副業を探してみてるけど、単価が安いなぁ~という印象🧐
— きなこ👒 (@ac_survivor3) June 8, 2022
このようにクラウドワークスでは、
- 売り手市場になっている
- 単価設定に明確な基準がない
などの理由で、単価が低く稼げないという口コミが多いです。
とくに、初心者の方は低単価の案件を受けるしかないのが現状となっています。
②案件が取れない
クラウドワークスでがむしゃらに
映像制作の仕事応募してるけど全部落ちてる〜〜〜
プライド捨てて猿でもできる¥300/1本のカット編集にも応募してるけど全然だめで流石に本当に病む— でぃすいず (@korehaniizu) June 18, 2022
でもクラウドワークスを見ていたら、どうしてもやりたい案件が載っていて、すでに30倍の倍率だったけど、急いで応募をしておいた。
— デンスケ (@kokodokoboy) May 12, 2022
クラウドワークスでライティング案件応募したらサラッと落ちた〜
へこむ‥#ブログ初心者— K子🐥ブログ🔰3y +1y年子🐘 (@tosigohaha) June 16, 2022
このように、条件のいい仕事に人が集中するため、競争倍率が高くなってしまいます。
とくに未経験者や実績が不十分な人の場合、10件応募して1つ通るかどうかという状態です。
③手数料が高い
ちなみにクラウドワークスでは手数料を引かれるので
例えば税込み5000円で案件を受注するとワーカーの受け取り金額は3,900円になりますやっぱり実績を積んだら
Twitterでの応募とかに切り替えた方が良いんだろうなとは思ってます#動画編集— みやこ/動画編集者 (@VxAYAd86OAE8HDg) June 16, 2022
少額案件だと、クラウドワークスさんの手数料もそこまで気にはないけど、高額案件だと、取られる金額えぐいー!
— しまこ (@sima_simako_) June 21, 2022
今さらながら
クラウドワークスの手数料に不満がある手数料が発生するのはわかるけど
メンバーとクライアントはせっぱんして欲しい— アオ(仮) (@pMmqUDorYtQqkK8) June 14, 2022
クラウドワークスでは約20%の手数料がとられるので、ワーカーとして負担に感じている人が多いです。
高額案件なら手数料は5%になりますが、初心者が20万円以上の仕事を受けるのは、現実的に難しいです。
④クライアントと連絡がとれない
クラウドワークスは納品後に音信不通になった嫌な思いがあるからもう使ってない。
きっと、常習犯だと思ってる。— はずみん (@hazumin0v0) March 1, 2022
クラウドワークスで検収を依頼して10日ほど音沙汰なし
運営に連絡することで一応返事は来たけど、検収はまだ
クラウドワークスでは相手が半年間検収を無視すれば仮払い金はクライアントに戻る
つまり、仮払いされたとしてもタダ働きの懸念があるということ
恐ろしや— yoshi-ikuzo (@yuji2yuji) November 30, 2021
クラウドワークスのクライアント関連のトラブルでは、
- 急に音信不通になった
- 当初の話より大幅に仕事内容が変わった
など、ワーカーが振り回されてしまう事例があります。
⑤クライアントが規約違反をしている
クラウドワークスで、応募した内容とめっちゃ違う仕事案内された…!しかもLINE登録しろと…
はぁ??ってなって違反報告した。— えり🐰らてましゅ🐰絵本出版中 (@eri_late_mashu) April 17, 2022
クラウドワークスやランサーズでの直接契約禁止が話題になっていますね。中には、直接契約しませんか、と言ってくるクライアントもいますが、要注意。違反であると同時に、そのような倫理意識のクライアントとお仕事したいですか?
— たまえま☕散歩で自律神経を整える (@tamaruema) May 6, 2022
クラウドワークスで応募したお仕事で、クライアントさんから全く違う内容をお願いしたいからLINEしてくださいとメッセージが返ってきた🙄
これって違反だよね🙄
せっかく興味あるジャンルだったのに残念すぎる😭もうよく分からん😭— hana @保健室 (@yt_hanahana) March 13, 2022
このようにクライアントとのやり取りのなかで、
- 直接契約を結ぼうとする
- 契約前の納品を要求する
- LINEなどで連絡を取ろうとする
などの違反行為に巻き込まれてしまうケースがあるようです。
以上が、クラウドワークスのやばい評判・口コミです。

ここで実際の例をもとに、クラウドワークスの「やめたほうがいい仕事」をまとめます。
クラウドワークスのやめたほうがいい案件7選
クラウドワークスのやめたほうがいい案件は以下の通りです。
- クラウドワークスのやめたほうがいい案件
①報酬が安すぎる
クラウドワークスで、報酬が安すぎる案件は受けない方がいいです。
- ライティング10000文字で、記事単価が3000円ほど
- Webデザインやシステム開発の時間がかかる仕事で、単価10万円未満
- 数十万円が相場のボリュームの案件なのに、数万円の予算で依頼されている
こうした案件は、単価の割に作業量が多く消耗してしまうのでおすすめできません。
また、クラウドワークスに登録したての初心者には、あやしいスカウトが届くことも多いです。
初心者を狙ったスカウト案件には、
- 低単価で作業させる
- LINEに誘導する
- 情報商材に勧誘する
といったものが紛れているので、気を付けましょう。
②仕事の条件が良すぎる
逆に、条件が良すぎる仕事にも注意が必要です。
- 初心者でも1時間で5000円稼げます
- 月に20万円以上も可能です
- 継続して依頼を出します
このように明らかに相場以上の待遇をしている場合、LINEに誘導されたり、まったく別の仕事を紹介される可能性があるので、やめた方がいいです。
③契約前の納品を要求する
クラウドワークスでは、契約前に納品を要求してくるケースがあります。
本来なら「契約→仮払い→仕事開始」の流れで進むので、契約前に仕事をするのはおかしいです。
もし契約をせずに納品してしまった場合、支払いが行われず持ち逃げされてしまう可能性があるので、絶対に断りましょう。
④指示内容があいまい
あいまいな指示を出すクライアントとは、仕事をしない方がいいです。
例えばWebライター案件で、
- わかりやすい記事を書いてください
- もう少し読みやすくしてください
- 最初から書き直してください
のような具体性がないリクエストをされると、ライターは何をすればいいかわからなくなってしまいます。
また、質問をしても適切な回答がもらえず、仕事がうまく進められなくなることもあるので注意しましょう。
⑤テストライティングの報酬が低すぎる
クラウドワークスのWebライター案件で、テストライティングの報酬が低すぎるものは注意です。
テストライティングが異常に安い場合は、そもそも本採用するつもりがない可能性があります。
実際、テストライティングと称して1文字0.1円で依頼を出し、ライターを搾取するだけの悪質なクライアントもいます。
テストライティングがあまりに安い場合は、応募しないようにしましょう。
⑥仕事内容が違法行為
クラウドワークスの案件を確認して、違法行為にあたる場合はやめておきましょう。
極端な例ですが、過去には「動画の違法アップロード」を要求された事例がありました。
- 違法アップロード
- 「YouTube等から無断ダウンロードして別のサイトに違法アップロード。その収益の3割が報酬になるとのことでした。契約した以上やらないといけないのでしょうか?」
(みんなのお仕事相談所)
もし応募した案件でこのような行為を要求されたときは、すぐに断ってください。
⑦募集人数が多い
クラウドワークスで、募集人数が極端に多い案件はやめたほうがいいです。
募集が100人を超えるような仕事では、クライアントからの丁寧なフィードバックを期待できません。
その結果、仕事を通してのスキルアップにつながらず、フリーランスとして成長することが難しくなってしまいます。
また、継続案件にもなりにくいので、募集人数が多い案件は避けましょう。
以上が、クラウドワークスのやめたほうがいい案件7選です。

ここで、悪質な案件を受けてしまったときの対処法をまとめます。
クラウドワークスのやめたほうがいい案件への正しい対処法4つ
クラウドワークスの悪質な案件には、以下の方法で対処してください。
- やめたほうがいい案件への対処法
①途中辞退する
クラウドワークスのやめたほうがいい案件を受けてしまったときは、すぐに辞退しましょう。
報酬の仮払い前なら、辞退しても悪い評価を付けられないので、早めに断るのがおすすめです。
ちなみに契約してしまった後でも、契約破棄をお願いすればOK。
ワーカーとして丁寧に辞退メッセージを送ることで、無難に仕事を断ることができます。
②運営に問い合わせる
クラウドワークスのやめたほうがいい案件と契約してしまった場合は、クラウドワークスの公式に相談しましょう。
明らかに不自然な案件の場合、正しい処理方法を教えてもらえます。
また、規約違反の疑いがある場合でも、自分で判断するよりは指示を仰いだ方がいいです。
クラウドワークスのお問い合わせフォームはこちら。
》お問い合わせフォーム
③運営に通報する
クラウドワークスのやめたほうがいい案件に対処したあとは、運営に通報しましょう。
クラウドワークスでは、以下のような依頼を禁止しています。
- 仕事依頼ガイドライン
-
- 公序良俗に反する仕事
- 法律・法令・条例などを順守していない仕事
- 第三者の権利の侵害あるいは侵害の恐れがある仕事
- 外部サービスの正常な運営に影響を及ぼす可能性のある仕事
- 本サービスを介さない直接取引を想起させる仕事
- 本サービスの趣旨とは異なる仕事
- その他、弊社が不適切と判断する仕事
(クラウドワークス仕事依頼ガイドライン)
ワーカーからの通報があれば、このような違反行為に対して再発防止につながるので、被害を広げないためにも違反報告をしてください。
④今後関わらない・ブロックする
クラウドワークスでやめたほうがいい案件を辞退した後は、一切関わらないようにしましょう。
大切な時間と労力を無駄にしてしまうので、次の案件を獲得して自身のスキルアップに集中してください。
また、クラウドワークスでは特定のクライアントをブロックできるので、非表示にしておくのがおすすめです。
以上が、クラウドワークスのやめたほうがいい案件への正しい対処法4つです。

続いて、クラウドワークスで仕事をしない方がいい人の特徴を解説します。
クラウドワークスはやめたほうがいい:おすすめしない人の特徴4つ
クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴はこちらです。
- クラウドワークスをやめたほうがいい人
①高収入を期待している人
クラウドワークスは、高収入・安定収入を求めている人にはおすすめできません。
- 余裕を持って暮らせる生活費を稼ぎたい
- 毎月安定した収入がほしい
- 本業以上に稼ぎたい
このような希望は、クラウドワークスでは叶えられないです。
毎月安定して稼ぎたい人は、その他の副業やネットビジネスを考えるのがおすすめです。
》【毎日3000円をコツコツ稼ぐ】安定して収入を増やす方法13選
②特別なスキルを持っていない人
プログラミングやデザインなどの専門技術がない人は、クラウドワークスで仕事するのはやめたほうがいいです。
クラウドワークスには「誰でもできる」ような案件も存在していますが、そのほとんどは大きな報酬にはなりません。
そしてもし悪質な案件に引っ掛かると、
- 報酬が極端に低い
- 個人情報が流出する
- 詐欺に巻き込まれる
などのトラブルの原因になります。
このように「希少なスキル」を持ち合わせていない人は、上手く立ち回れずに消耗してしまう可能性が高いので、クラウドワークスはあまり向いていないです。
③クライアントとの調整や交渉が苦手な人
クラウドワークスでは、ワーカーとクライアントの間で綿密に交渉する必要があります。
- クライアントとの調整や交渉
-
- 仕事の条件を良くしてもらう
- 単価をアップしてもらう
- スケジュールを見直してもらう
こうしたやり取りができなければ、仕事を受ける側にばかり負担がかかってしまい、仕事を長く続けられません。
クライアントとの交渉が苦手な人は、クラウドワークスの利用はやめたほうがいいです。
④自由な生活にあこがれている人
フリーランスの自由な生活を夢見ている人は、クラウドワークスは利用しないほうがいいです。
クラウドワークスで働く場合、
- 締め切りに追われる
- 常に次の仕事を探す必要がある
- どれだけ働いても単価が上がらない
- 同じ仕事ばかりでスキルが上達しない
といった状況に陥ってしまう可能性が高いです。
もし自分のペースでできる仕事を期待しているのであれば、ストック型のビジネスを選ぶようにしましょう。
》副業におすすめのストック型ビジネス5種類
以上が、クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴4つです。

逆に、クラウドワークスは次に説明するようなタイプの人にはおすすめです。
クラウドワークスがおすすめな人の特徴4つ
クラウドワークスは、以下のような人におすすめです。
- クラウドワークスがおすすめな人
①小さく稼ぎたい人
クラウドワークスの仕事は、月に数万円の報酬でいい人にはおすすめです。
- 自分の都合のいい時間にだけ働きたい
- なにもやらないよりは暇つぶしに仕事をしたい
というように、大きく稼ぐことが目的でない人にはとても便利なサービスです。
②在宅で稼ぎたい人
クラウドワークスは、在宅で仕事をしたい人には欠かせないツールです。
基本的にパソコンやスマホがあれば仕事が完結するので、
- 自宅で介護をしている
- 子供がいて家を空けられない
- 外出するのが難しい
などの事情がある人にとっては、大いに役立ちます。
③スキルを身につけたい人
クラウドワークスは、新しいことを学びたい人におすすめです。
たとえば、
- Webライター:ライティングの技術が学べる
- データ入力:パソコンの基本操作がわかる
- 文字起こし:タイピングが上手くなる
- 事務サポート:ビジネスの仕組みが分かる
などのように、仕事に携わるうちに価値あるスキルが身に付きます。
④スポットで仕事をしたい人
スポットで一時的に仕事を探している人は、クラウドワークスの利用がおすすめです。
クラウドワークスでは一度限りのタスク案件が公開されているので、
- 次の仕事が始まるまでのつなぎに
- 本職のプロジェクトの合間に
- 予定のない休日に
などのように、空き時間を有効活用できます。
以上が、クラウドワークスがおすすめな人の特徴4つです。
ここで、クラウドワークスで仕事を始めたい人向けに「クラウドワークスと併用できるサイト」をまとめてみました。
クラウドワークスと併用できるおすすめサイト3つ
クラウドワークスと併用できる、おすすめのクラウドソーシングサイトはこちらです。
複数のサービスから検索して、自分にとって最適な案件を見つけてみてください。
①ランサーズ
ランサーズは、国内初のクラウドソーシングサービスです。
クラウドワークスと並んで人気のサイトで、登録者・案件数ともに多いのが特徴。
また、返信速度や納品実績、評価数などの基準を満たすと「認定ランサー」になることができ、クライアントからの仕事が受注しやすくなります。
24時間365日受付の相談窓口があり、ワーカーに対するサポートが手厚いところも魅力的です。
》ランサーズ公式サイトを見る
②Craudia
Craudia(クラウディア)は、手数料が安いことで人気のクラウドソーシングサービスです。
クラウドソーシングサービスの手数料の相場は20%ほどですが、Craudiaは報酬額により3〜15%で仕事を受けられます。
記事作成や文字起こしなどの「初心者でも始めやすい仕事」を中心に掲載しているので、クラウドソーシングに挑戦したい人にもおすすめです。
》Craudia公式サイトを見る
③シュフティ
シュフティは、主婦の方に特化したクラウドソーシングサービスです。
自宅でもできるWebライター案件やデータ入力、事務作業系の仕事に強いのが特徴。
また、他のクラウドソーシングサービスでは出てこないシール貼り・宛名書きなども探せます。
案件数が少ないのでメインにはなりませんが、サブで使えるサイトとしておすすめです。
》シュフティ公式サイトを見る
以上が、クラウドワークスと併用できるおすすめサイト3つです。
最後に、クラウドワークス以外のおすすめの副業を紹介します。
クラウドワークス以外のおすすめ副業3つ
クラウドワークス以外のおすすめ副業はこちらです。
①ブログ運営
ブログ運営は、個人でゆっくり取り組める副業としておすすめです。
- パソコン1つで始めることができる
- 好きな時間に好きな場所で作業できる
- 本業や専門知識を活かせる
- 4人に1人が月10万円以上を稼いでいる
というように副業としての自由度が高く、軌道に乗れば収入も安定しやすいです。
副業ブログで稼ぐ方法は、以下で詳しく解説しています。
》ブログで月5万稼ぐロードマップ
②スマホ副業
スマホを使った副業では、1日1000円の収入を目指すことができます。
スマホで1日1000円の収入があれば、月3万円のお小遣いになる計算です。
たとえ小さな金額でも、毎日コツコツ積み上げれば大きな収益になるので、スキマ時間を有効活用してぜひ取り組んでみてください。
無理せずに取り組めるものが多いので、気軽に始めたい人におすすめです。
》【毎日1000円をコツコツ稼ぐ】スマホで1日千円稼ぐ方法
③ネットビジネス
ネットビジネスとは、インターネットを活用したビジネス全般のことです。
「ビジネス」と聞くと難しそうなイメージを持ちますが、
- 個人が活躍できる
- 小さな資金で始められる
- 完全在宅でできる
といった特徴があり、主婦やサラリーマンでもバイト感覚で始められます。
以下では、ネットビジネスで大きな収入を目指すまでの「具体的な4ステップ」をまとめたので、ぜひご確認ください。
》ネットビジネスは何から始めるべき?初心者でも稼げる手順4つ
以上が、クラウドワークス以外のおすすめ副業3つです。
クラウドワークスはやめたほうがいいと言われている理由を知ろう
この記事では「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる理由を解説しました。
クラウドワークスは、
- 小さく稼ぎたい
- 在宅で稼ぎたい
- スキルを身につけたい
- スポットで仕事をしたい
のような人にとっては非常に便利なサイトです。
正しい知識があれば搾取される心配はないので、ぜひ収入アップをめざして仕事に取り組んでみてください。
クラウドワークスの案件は、こちらから確認できます。
》クラウドワークス公式サイト
ちなみに、副業はデメリットもあるので事前に把握しておくのがおすすめです。
》【副業しない方がいい理由】おすすめしない人の特徴3つ
また、副業禁止の会社で困っている人は、こちらで解決方法をチェックしてみてください。
》【給料安いくせに副業禁止】生活できない人のための対策4つ
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【お知らせ】FXで月8桁を達成しました
僕は現在、副業ブログで稼いだ資金を元手に「FX」に挑戦しています。
取り組み始めた1年目は失敗ばかりで、ずっと苦しい思いをしていたのですが、なんとか手探りで月1000万円まで来ることができました。
FXは誰にでもおすすめできる訳ではありませんが、僕が実践してきた内容は下記ページで公開していますので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
》【今月の収支報告】僕がFXで取り組んできたことを解説
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