社会人の英語学習

【効果なし】英語リスニングの聞き流し学習は、意味がないです【結論:まじめに勉強しよう】

英語の聞き流しには効果がない

こんにちは、yujiです。
このブログでは、海外留学で英語が上達した僕が、英語学習についてまとめています。

英語の聞き流しって、効果はあるの?

こういった、英語の聞き流し学習についての疑問にお答えしたいと思います。

僕はアメリカに留学していた頃、聞き流しで英語を習得しようとしていました。

しかし「たくさん聞けば、いつか話せるようになる」と信じていたのですが、結果的に英語力は全く上達しませんでした。

この記事では、そんな僕の留学経験をもとに、英語の聞き流しについて徹底的に解説します。

※効果の出る聞き流し勉強法についても、詳しくまとめました。

【実証済み】独学で英会話が上達する5つのシンプルな勉強法
【初心者がゼロから】社会人の英語学習におすすめの本・参考書【独学できます】
【無料あり】Audible(オーディブル)での英語リスニングが効果的な理由

【重要】聞き流しをする前に、基礎知識が必要

英語聞き流しの効果の有無について、結論から言うと、ただ聞き流しているだけでは英語は習得できません。

英語学習は、ひとつひとつの英単語や表現を記憶して、何度も口に出して学んでいくものです。

ちなみに、留学経験のある僕としては「条件付きで効果がある」と思っています。
その条件は、簡単にまとめると以下のような感じです。

聞き流しの条件
・BGMのように聞き流すなら、効果はかなり薄い。
・自分のレベルにあった英語を時間をかけて聞きこむなら、効果は高い。

このように、効果のある方法だと意味がある印象です。

聞き流しの意味のなさに気が付いた話

僕がアメリカに留学に行ったときのこと、ひたすら英語音声を聞き流すように意識していました。

・家で英語のテレビ番組をずっとつける
・バスなどの移動中はひたすらイヤホンで聞く
・ホストファミリーの会話をひたすら聞く

「これで英語を話せるようになる!」と信じてましたが、結果ほとんど上達しませんでした。

いつまでたってもニュースの内容も聞き取れないし、ホストファミリーの会話もほぼ分からないので、聞き流しの効果の薄さに気が付きました。

聞き流し学習に効果がなかった理由とは?

英語のシャワーを浴びていたのにも関わらず、僕の英語力が1ミリも上がらなかった理由。

それは、意味のわからない英語音声が、単なる「雑音」だったからです。

実際どれだけ聴いても、意味の分からない英語音声は、いつまでたっても聞き取れないままです。

聞き流しは事前の勉強が大事

僕の場合、中学レベルの基礎を身に付けてからの聞き流しは、効果ありでした。

基本から固めると、英語力の伸びが違います。
なので、以下でその勉強法を解説します。

【実証済み】聞き流し教材の選び方と効果的な練習法

ここからは、効果の出る聞き流しについてまとめます。

教材は1000円でOK

英語の聞き流しには、以下のような英会話教材やCDが使えます。

教材としての必須条件
・日本語訳が収録されているもの
・英語音声のスクリプト、日本語訳がついているもの

また、映画やニュースなどは難易度が高いので、おすすめできません。

初心者向けの英語学習教材は、以下の記事でまとめています。
【初心者がゼロから】社会人の英語学習におすすめの本・参考書

CDを使った聞き流し学習方法

まず、英語音声がBGM化しないように、スクリプトを読み込んでください。

具体的な手順は以下の通りです。

まじめな聞き流し練習方法
①事前に下調べする。

→スクリプトに目を通して、単語の意味などを調べる。
②スクリプトを声に出して読む。
→大まかに頭に入るまで、数回読み返す。
③英語音声を聞きながら、同時に読み上げる。(シャドーイング)
→この段階で、ようやく英語を聞き、すらすら読めるまで何度も繰り返す。
④自分の発音を修正する。(リピーティング)
→自分の発音と英語音声で違う部分があれば、苦手な部分を練習する。

※④リピーティングには特に時間をかけます。
具体的には音声を静かに聞いて、ストップしてからマネして話します。
コンマがある所や、接続詞の前などで、細かく区切っていくのがおすすめ。
リピーティングの効果は、赤ちゃんが言葉を覚える流れと似ているということです。

このように、スクリプトの読み込みは「何度も戻って聞きなおす」という面倒な作業です。
しかし、だからこそ聞き取れなかった音が聞き取れるようになります。

こうして全ての文章を正しく発音できる状態になったら、そこでようやく「聞き流す」だけになります。

最後に、最も大事な発音についてまとめます。

【事実】正しい発音を知ると、リスニング力が上がる

ここからは劇的に英語が聞き取れるようになる方法を紹介します。

発音を学ぶとリスニングが劇的に伸びる

英語の音を理解した上でリスニングの勉強をすると、急激に聞き取れるようになっていきます。

というのも、ネイティブの発音と僕たち日本人が想像している音は、まったく違うからです。

具体的には、以下のような感じです。

doctor
「ダッタァ」
internet
「イナネッ」
mountain
「マウン ン」
popcorn
「パッコーン」
Call him.
「コーリム」
Look at me.
「ルケミィ」
looking for
「ルッキンファ」

ネイティブの音は、これなんですよね。
僕たちが知っている「ドクター」とか「マウンテン」とか完全に別の言葉です。

なので、ここからマスターしてしまえば、英語聞き流しの効果を大きくしてくれます。

正しい発音の身につけ方

正しい発音を身につけるには、以下の4つを意識します。

発音で学ぶこと
・発音記号
・口の形
・舌の位置
・息の吐き出し方

このように、耳コピだけでは難しいものばかりです。

個人で勉強するのは難しいですが、発音を学ぶとリスニング力は確実に上がります。

なので、もし正しい発音に矯正したいのであれば、時間があればフィリピン留学をおすすめします。

フィリピン留学は低料金なのに講師の質が高く、マンツーマンレッスンで発音を徹底的に叩き込んでもらえます。
フィリピン留学の詳細情報はこちら

また、発音やリンキングは、以下で紹介するYouTubeチャンネルが本当にわかりやすいです。
【最新の勉強法】英語学習・英会話に役立つYouTubeチャンネル

まとめ:聞き流し学習で、スキマ時間を活かせる

英語のリスニングは、単語力から発音までバランスよく攻略していくことが重要です。

つまり、英語を聴くためには以下のすべての要素が必要だということです。

・単語
・文法
・スピーキング
・発音

このように、リスニングを上達させるために、同時にスピーキングも練習することになります。

なのですごく時間がかかるのですが、結局は話す練習が一番効率的です。
話す量を増やさないことにはリスニングは上達しないので、僕は留学して本当に良かったと感じています。

そこで、僕が海外で実践していた英会話の練習法を紹介します。
初心者が話せるようになった方法なので、本気で学びたい社会人の方に読んでもらえたらと思います。

【実証済み】独学で英会話が上達する5つのシンプルな勉強法

本当に勉強に飽きたら、意味のない聞き流しでもOK

留学先での経験談ですが、自分の英語力のなさに心が折れた僕は、慣れない英語学習に心底飽きました。

留学途中で軽いうつ状態になって、本気で帰りたくなって、つらくて勉強をやめようと思いました。

そこで燃え尽きそうになった時、ぎりぎり自分を保てたのは「聞き流し」のおかげです。

どんな時でも、とりあえず聞いておくだけでいいんだと、思えることが大事です。

実質的には勉強とは言えないけど、習慣として英語に触れ続けることが出来たおかげで、自分を肯定することができました。

英語学習初心者は、特に、勉強を止めないことが第一です。

続けてさえいればなんとかなるので、そのためにも聞き流しを活用するのは十分アリですね。
なので僕のように、どうしてもやる気が出ないときは、意味のない聞き流しでもOKだと思います!

英語の聞き流しをするなら、以下の記事でオススメのアプリをまとめています。
【快適】英会話の聞き流しアプリおすすめ25選

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【実証済み】独学で英会話が上達する5つのシンプルな勉強法
【初心者がゼロから】社会人の英語学習におすすめの本・参考書【独学できます】
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