こんにちは、yujiです。
このブログでは、海外留学で英語が上達した僕が、英語学習についてまとめています。
社会人として、英語を独学しようと思います。
英語を話せると、どんなメリットがありますか?
以上のような、英語学習についての疑問にお答えします。
僕はアメリカ留学中に英会話が上達しました。
そのおかげで、現在の仕事にも、英語力が少なからず役に立っています。
そこでこの記事では、英語を話せると生活がどんな風に生活が変化するのかをまとめていきます。
英語学習で、人生が変わります。
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まずは僕の留学体験談から実感したメリットを書いていきます。
- 英語を話せるメリット
-
- 英語力は強い自信になる
- 常識が通用しないから新しい発見がある
- 最新情報にいち早く触れることができる
この3つを解説します。
①英語力は強い自信になる
学生時代の僕は、将来に漠然とした不安を感じていました。
そこで留学を決意。これまでなかなか近づけなかった英語に向き合うことにしてみました。
ちなみに、この時の僕のTOEICスコアは250点。
留学が始まってからは、英語ができなさ過ぎてつらく、眠れない日が続きました。
そこで、必死に毎日勉強し、留学を終える頃には、英会話ができるようになり、TOEICも300点以上アップしました。
この経験で僕が手に入れたものは、恐れずに挑戦できるようになった自分です。
留学経験は、強い成功体験として記憶に残っています。
「そこで小さい努力を積み上げることができた」という経験に、価値があると思います。
▶【即行動】僕はなんとなく留学に行って、人生が変わりました【目的はいらない】
②常識が通用しないから新しい発見がある
自主的に英語を学ぶと、これまでと違った人生が見えてきます。
僕は留学先の様々な出会いのなかで、考え方が180度変わりました。
というのも、出会う人みんなが、独特な人生の選択をしているからです。
例えば海外では、キャリアの途中で大学に進学する人が多く、人生の選択の幅に驚きました。
(※大学入学時の平均年齢は、アメリカだと27歳、北欧だと30歳前後になっています。また仕事をやめて進学する人は全体の20%程度います。)
- 社会に出てから、必要なことを学ぶために大学に行く。
→目的がはっきりしているので、真面目に勉強できる。 - 転職やキャリアアップのために大学に行く。
→生涯同じ職業に就くという考えがない。
このように「何歳になっても、やりたいことをやる」という雰囲気が欧米にはあります。
▶あなたが今すぐ海外に行くべき理由【人生を眺める時間を作る】
③最新情報にいち早く触れることができる
これは主にSNSで感じていることですが、英語ベースの情報は基本的に早く、正しいです。
逆にあらゆる情報が、日本人の元に届くのがとても遅いです。
例えば、この記事を書いている2020年は、ホントに激動の1年でした。
- イギリスのブレグジット
- 世界でコロナウイルスが流行
- アメリカでBlackLivesMatterのデモ
- 米大統領選
この他にも世界を動かす出来事ばかりです。
僕はSNSやニュースアプリでこうした情報を追いかけることができました。
そのおかげでこうした世界のニュースを身近に感じていました。
SNSを使う理由はほぼこれで、海外の個人が、肌感覚で時代や流行をどのように感じているのかがダイレクトに伝わってきます。
日本で報道されていることや話題に上がっているニュースが、どれだけ偏っているかすごく実感できます。
▶【SNSは必須】世界のニュースを、リアルタイムで知れる【英語も学べる】
会社に貢献できる
続いて、職場でのメリットです。
- 英語を話せるメリット
-
- 給料が上がる
- 就活に有利になる
以下で詳細を解説します。
①給料が上がる
英語ができるようになると、仕事の幅が広がります。
社内で英語ができるというだけで評価されることも増えますし、仕事においてはメリットしかないです。
海外の顧客に対応できる人材はこれからも求められます。
実際にインバウンドを狙った小売店などでも、英語のできるアルバイトが活躍しています。
このように、英語で人材価値を高めて会社に貢献することが可能です。
また、大企業や外資系の会社だけでなく、フリーランスとしてでも国内外で仕事が取れるようになります。
僕の知人は海外プログラマーとも情報交換しており、海外からの仕事も請けています。
有名な話ですが、アメリカと日本のプログラマーの平均年収は400万ほどちがうので、英語ができるだけでこの差が生まれると思うと、より英語力の必要性が高いと感じますね。
②就活に有利になる
これは就活生や中途採用を希望している社会人にとってのメリットですが、就職活動において英語力は有利に働きます。
これからは、あらゆる企業が海外進出を視野に入れなければいけない時代です。
例えば、楽天は2012年に社内での英語の公用語化を発表し、現在は公用語化に成功しています。
こうした現場では、すでに「英語ができないと全然話にならない」という世界になっていますよ。
- 英語公用語化した企業
-
- 楽天…TOEIC800点以上で、社内英語化に成功
- UNIQULO…TOEIC700点以上
- アサヒビール…全社員を対象に半年程度海外に派遣
- 資生堂…本社での英語公用語化
- ソフトバンク…TOEIC900点以上で100万円、800点以上で30万円の支給。
資生堂なんかも海外の売上比率が50%をすでに超えているので、今後はさらにグローバルマーケットを狙っていきます。
▶【重要】ビジネス英語の勉強法を解説【初心者のための独学のコツとは?】
【自由に生きる】ライフスタイルが変わる
最後に、ライフスタイルに関するメリットを紹介します。
- 英語を話せるメリット
-
- 世界を自由に歩ける
- 自由な生き方を選べる
この2つを詳しくまとめます。
①世界を自由に歩ける
英語はどこでも使えます。
もちろんアジアの国でも英語でコミュニケーションが取れるので安心です。
例えば、観光でマーケットに行く時も気軽に質問ができたり、ホテルなんかでトラブルがあった時も、英語で説明すればすぐに解決できますね。
このように、英語が話せるだけで旅行中の不安が解消されていきます。
②自由な生き方を、選べる
英語を話せるようになれば、海外旅行と同じ発想で、好きなところに暮らすこともできます。
必要な英語力は、日常会話だけでOK。
例えばネットを収入源にしていれば、海外に滞在しながら仕事ができるので、それで十分暮らしていけます。
ビジネス英語ができるなら、現地で職を得て、永住権を取ることも可能です。
最近はこういう形で海外に移住する人が増えており、リモートワークが浸透すれば、これからさらに海外での働き方もスタンダードになっていく可能性がありますよね。
必ずしも日本だけで一生を終えなければいけないわけではないんです。
人生100年時代に生きるなら、様々な選択肢から好きな生き方を選べる方が、幸せに感じられるのではないでしょうか?
英語が話せると、人生が楽になる
この記事では「英語を話せると、どんなメリットがあるの?」という人向けに、英語学習のメリットについてのまとめました。
- 英語を話せるメリット
-
- 英語力は強い自信になる
- 常識が通用しないから新しい発見がある
- 最新情報にいち早く触れることができる
- 給料が上がる
- 就活に有利になる
- 世界を自由に歩ける
- 自由な生き方を選べる
この7つが、英語を話せるメリットです。
僕はアメリカ留学中に英語を話せるようになりました。
そのおかげで、人生は変化しました。
英語を話せて悪いことは何一つないので、人生を変えるきっかけとしてオススメです。
本気で英語力を伸ばしたい人向けに、僕の学習方法を以下の記事にまとめています。(※地味な練習法ですが、効果は出ます)
この記事がこれから英語を学ぶ方のお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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