近い将来、日本語だけでは稼げなくなる。【ビジネス英語ができないと厳しい】

こんにちは、yujiです!このブログでは、海外留学で英語を話せるようになった僕が、英語学習についてまとめています。

・英語ができると年収アップって本当?
・これから先、英語は必要になるの?
・英語学習は今さらもう遅い?

以上のようなビジネスマンが抱える疑問に答えていきます。

現在、2012年の楽天やファーストリテイリングに始まり、国内の様々な企業が「英語の公用語化」を進めています。

こういった大企業が先を見据えて着々と準備をしているように、今後は世界的に英語が標準化され、英語の必要性が上がることが確実視されています。

しかし、社会人のほとんどの人が「学生時代にTOEICは受けたことはあるけど、今から英語を勉強しても手遅れなんじゃないの?」と感じていると思います。

そこでこの記事では、英語を使った年収の上げ方と、ビジネス英語の習得方法について徹底的に解説していきます!(本気で書いたので6500字のボリュームになりました)

ビジネス英語の基礎を抑えることが出来れば、僕のようなフリーランスでも海外から仕事を受注することができます。

なので将来を見据えつつ、今から未来への準備をしましょう。

英語を学んで、年収に繋げる。

同じ仕事でも、欧米なら400万アップする事実。

フリーランス界隈では有名な話ですが、日本と欧米のプログラマーの年収を比較すると、400万円以上の格差が存在します。

例えば、アメリカのフリーランスプログラマーの平均年収は以下のようになっています。

フリーランスプログラマーの平均年収
・全米平均…900万円
・ニューヨーク…1100万円
・シリコンバレー…1300万円

平均値でこの値は驚愕ですね。このようにアメリカのプログラマーは、専門職として紛れもない高収入を得ています。

これに対し日本では、プログラマーの平均年収は450万円程度。同じ業種でもアメリカと日本では400万円以上の格差があります。

ちなみにアジア諸国と比較すると、シンガポールでは400万円弱となっており、日本と比べてもそれほど差がありません…(-_-;)

最近では、日本でも徐々に高年収を得られる仕組みに変化しつつあるものの、アメリカのIT業界に比べて、日本ではどうしても稼ぎにくいということが事実としてあるようですね。

日本じゃ稼げない理由。

日本の給料がここまで低い理由は単純で、1990年代からのデフレ経済で、30年もの間経済が全く成長していないからです。

これは企業だけでなく、個人の所得を見ても同じ。バブル崩壊後からは給料は激減していて、平成時代はかなり伸び悩んでいます( ;∀;)

またプログラマーの給料が安い理由としては、企業内での立ち位置が弱いということがあります。

というのも大企業の上層部は、プログラマーを『経費削減のために雇った単純労働者』として認識してしまう側面もあり、その仕事ぶりと価値が正しく評価されていない現状があるからです。

こうして日本が国内でもたついているうちに、アジア諸国の英語ができる人材が英語圏ですでに活躍中。

英語ができるアジア人と、英語ができない日本人の格差は広がっていきます。

高度な知識は英語に集約されていく。

IT企業の話に戻りますが、GAFAMに代表されるアメリカ企業が支配力を伸ばし続けています。

そして13億人の中国の精鋭たちが英語を学び、吸い上げられて行きます。さらに11億人の英語の素地があるインド人が、プログラミングを学び富を築いています。

こういった中で、英語を使える人材が活躍していくのは当然の流れです。

僕は大学在学中にアメリカ留学をしていましたが、そこで見るアジア人学生のほとんどが中国人でした。彼らは一人残らず英語が上手で、勉強の本気度もまるで違いました。

日本企業に就職すれば安心かといえばそうではなく、中国や台湾、韓国、シンガポールの優秀な人材を雇う国内企業も増えています。日本人は海外の人材とも職を奪い合う状況です。

もちろん、アジアから参戦してくる彼らの使う言語は、日本語ではなく英語です(笑)

また、企業活動だけでなくアカデミックな分野でも同じです。

僕は大学で物理学を学んでいましたが、勉強する論文はもちろん英語。そして修士課程(マスター)博士課程(ドクター)では、英語で論文を出します。

このように、学会などは英語ベースで行われており、この流れは特に高度な知識を扱う分野で強くなっています。

これからの未来、英語は必要なくなる?

とはいえ、そのGAFAMのおかげで誰でも英語を読めるようになりました。読みたい英文があれば、グーグル翻訳にコピペで完結できてしまいます。

さらにAI技術の進歩で同時通訳の性能が上がれば、もはや英語を学ぶ必要性がなくなってくる気もしますよね?

ちょっとした旅行程度なら、英語力は必要ない。

現在、文字に表れているものは、即時に英語に翻訳できるようになっています。ビッグデータが蓄積されるにつれてその精度は向上し、日本語と英語の境目を感じなくなるレベルまできていますよね。

商品名や食べ物の成分表示も、スマホ1つで読めるようになりました。

そして音声も高い精度で翻訳できるようになっているので、ちょっとした旅行程度なら、すでに英語を勉強する必要はないと言えます。

ただ、ビジネスではそうもいかない。

ビジネスで大切なのは会話です。会話の特徴はリアルタイム性。

現在のような翻訳の延長線上に、より精度の高い技術が開発されたとして、結局それは通訳を挟んだ会話と同じになってしまいます。

そこにタイムラグと障害物があるうちは、リアルな英語での会話には及びません。

なので完全にウェアラブルでタイムラグのない同時翻訳機能が出てくるまでは、英会話は必須です。

今後のビジネスでは、英語はむしろ必須になっていく。

これから先も英語は必要です。僕は海外留学で英語力がゼロの状態から、コミュニケーションがとれるレベルまで上達ました。

英語力がついてからというものの、日常でもそのメリットを感じてて、英語を話せないのはもはや機会損失だとも思っています。

僕が感じているメリット
①最新情報にアクセス可能
②英語を使う相手との情報を、英語で回収できる
③判断材料が増える

1つずつまとめていきます。

①最新情報にアクセス可能

全ての情報のやり取りや議論は英語を軸に起こっています。つまり英語ができるということは、ネット上の最新知識にたどり着く権利を持っているということ。

英語に苦手意識があるだけで、ツイッターやFacebookでも自然と英語の投稿をスルーしてしまいますよね?英語ができれば、そうやって無意識に英語情報を避けるということもなくなります。

さらに良質な情報ほどアクセスする難易度は高くなり、「英語で検索する能力」と「情報アクセスの手段」も併せて必要なので、英語力がないとキツい(・ω・)

②英語を使う相手との情報を、英語で回収できる

ネイティブと日本人のコミュニケーションに違和感が生まれるのは、日常的に触れている情報が違うことが原因。例えば同じニュースを見ても、事前に知っている知識の差で理解度が変わってきます。

そこで英語の情報にアクセスできると、英語での前提知識が増えるので、相手と同じ情報を得ることができれば、お互いに見える世界は近くなっていく。

③判断材料が増える

1995年にWindows95が発売される前、英語でビル・ゲイツの情報に触れていた人たちはマイクロソフトの株をすぐに購入。利益を得ました。

英語を使える人はこうした情報の「量」と「質」が同時増えるので、優位性があります。判断材料が多い人ほど人生がうまくいく可能性が高いのは事実ですね。

そして、以上のようなたメリットを受けて、日本国内でも英語でのコミュニケーションを必須化しているところが増えています。

国内でも英語を話せないと、話にならない。

今でも信じがたいのですが、2012年に楽天は社内での英語の公用語化を発表し、現在は公用語化に成功しています。

こうした現場では「英語ができないと全然話にならない」というようなことが当たり前の光景になっています。

英語公用語化した企業
楽天…TOEIC800点以上で、社内英語化に成功
UNIQULO…TOEIC700点以上
アサヒビール…全社員を対象に半年程度海外に派遣
資生堂…本社での英語公用語化

資生堂は海外への売上比率が50%をすでに超えており、今後さらにグローバルマーケットを狙っていく戦略ですね。

アサヒビールも、衰退する国内マーケットより海外マーケットを獲りに行ってます。

だけど、ほとんどの日本人にとって、難しい。

ビジネスで行う以下のシーンでは、TOEICが700点近くあれば十分に対応ができるといわれています。

英語が必要なシーン
・自己紹介
・電話での応対
・問い合わせ
・見積書の発行
・会議

このように限定された場面でのコミュニケーションに必要な語彙力は、7~8,000語です。このレベルの英語力がある人はザラにいるはず。

とはいえTOEICは目安でしかなく、ほとんどの日本人にとって、実際にビデオ通話で会話したり、問い合わせや質問なども、事前の準備がなければ難しいと感じると思います。

ちなみに僕のTOEICスコアは700点近くなのですが、「この資料まとめといて(英語で)」とか「クライアントととの話進めといてね(英語で)」とか、考えるだけでもぞっとします(*_*)

TOEICでスコアが良くても、ビジネスで使えない問題

リスニングがビジネス英語における最難関です。というのも読み書きや話すだけなら自分のペースでできますが、リスニングは完全に相手ペースだから。

多くの人がTOEICと実際の英会話で、大きな差を感じているポイントだと思います。

会話になると、教科書通りの文法は無視される。

僕が初めてハワイに行ったとき、ローカルの人たちの発音を聞き取れずに戸惑いました。

一方、その後出会ったイギリス出身の友人の英語は、発音がカタいイメージで、聞き取りやすく感じました。

このようにアメリカ、イギリス、インド、アジアなど、英語圏の国でも発音やなまり方が違います。

このようにたいていの場合、発音にクセがあって、会話だと文法の間違いなんか当たり前です。

ですがむしろ、TOEICで勉強するお手本のような英語だと、逆に違和感があるくらい実際の英会話はラフでいいす。

TOEIC高得点の方に聞いた、裏ワザ。

TOEIC900点越えでスピーキングも上手な方に英語のコツ聞いたところ、「リスニングでは本当はあまり聞きとれていないけども、雰囲気でやってる」とのこと。

これは大事なスキルです。というのも、普通の日本人にとってリスニングに限界があるからです。

また別の場面でも、僕よりもTOEICで高得点をたたき出している友人が全く会話できてなかったのを見て、英語を聞き取れないのは珍しくないことだと思いました。

やはり、ビジネスにおけるリスニングは相手のペースであるためが難しく、なおかつ理解と反応をすぐに要求され、その結果日本人が苦手意識を持ってしまうようです。

なぜ、ここまでききとれないのか。

山ほど理由がありますが、その一つに発音記号の教育が軽視されていることがあります。

単語帳まるまる1冊覚えたのに、リスニングになると知っているはずの単語が聞き取れないという経験はありませんか?

これは、単語と音声が一致していないから。

韓国では、ある時から英語の初等教育に発音記号を教えるようになり、その結果、日本の英語教育との間に圧倒的な差を付けました。

なので、英単語を音声と一緒に覚えた方がいい。英語を話すときになって、正しい発音を知らなければ相手に意志を伝えるのが難しくなります。

義務教育が終わったら、スピーキングを鍛えるべき理由。

「これまでたくさん勉強してきたのに、英語が全然使えない(*_*)」

と感じている人は少なくないはずです。ノンネイティブがビジネスの現場でリスニングに苦戦するのは、ある意味で当たり前となっています。

というのも必ずしもTOEICとリアルな英語が結びついていうわけではなくて、本当に必要な英語力は、発音記号を理解したり、とにかく英文を口にして、会話を繰り返すことで養われるからです。

僕が大学入学直後に受けたTOEICでは、たった250点しかとることが出来ませんでした。もちろん英語の授業では、最下位クラスに割り振られました。しかし1年間かけて語学留学した結果、英語力がパワーアップしたようでTOEICスコアは700点近くまで伸びました。

コミュニケーションをとるための英語は、英語環境のなかで話して覚えました。きっと、自分の話している言葉は結構めちゃくちゃだったと思うけど、伝われば勝ちですね。

なのでTOEICなどの基礎をしっかり学ぶのは前提として、英語力を上げるためには、話す力に専念するのはアリだと思います!

ビジネス英語を身に付ける方法

必要なのは良い教材ではなく、質のいいインプット。

ビジネス英語を習得するために、インプット量が必要です。でも聞き流し教材で身に付くわけではないです。

一般的に流通している教材は万人向けに作られているので、基礎を抑えるのに向いています。

しかしビジネス英語としては低品質。

もし仕事に活かす英語を聞きたいなら、YouTubeやTEDなどから自分の業界の話を探して聴き込むのがおすすめ。時事問題を知るならABCやCNNなどのニュースなどがアプリで聴けます。

そして、アウトプットの練習量。

TOEICでは身に付かない必須の英語スキルを得るには、耳と脳と口を直結させるためのアウトプットの練習が必要です。

有名な練習法は、「ディクテーション」と「シャドウイング」の2つ。

ディクテーション
聞いた音を書き取るトレーニング。
もし難しく感じたら、聞いていてわからない単語やフレーズをカタカナでメモをし、その単語を見直して音とスペルを覚える方法も可能。

シャドウィング
聞いた音を真似て発声するトレーニング。
テキストがあると練習しやすく、音声を聞きながら少し後に読み上げていき、音と口の動きをリンクさせます。

結果、会話することが最短距離。

日本の義務教育やTOEICで身に付けられない「生きた英語」を学ぶには、ネイティブと話すのが最短ルートです。

その理由は、英会話をしている時を思い出してみるとわかります。

インプット→考える→アウトプット→インプット→考える→…

英会話中の脳内は一瞬も休むことなくこのような状態になっています。こうしてフル回転しながらインプットだけでなくアウトプットを繰り返していくので、作業量が格段に上がります。

その結果、ヘトヘトになります。

しかし、それが英語を学べている何よりの証拠。

「文法めちゃくちゃだけどどうしよう」「発音が悪くて伝わらないかも」「この表現ってホントに合ってるのかな」とか、いろいろ心配しながら自分に負荷をかけていく作業なので、最初はやめたくなります(*_*)

僕が留学先で受けた洗礼は、「ha?」という聞き返し。英語が伝わってないことで心が折れそうになりましたが、そのひとつひとつの苦痛が今では英語力の元になっていると感じます。

でもある程度実力がつけば、あとは堂々と話すだけ。

ネイティブからのフィードバックも付いてくるので、英会話での成長は格段に速くなります。

まとめ

・英語ができると年収アップって本当?
・これから先、英語は必要になるの?
・英語学習は今さらもう遅い?

以上の疑問に対する答えは、「英語は今後も必須なので、いまから着々と勉強しよう」です。

僕は海外留学で英語力を手に入れました。もともと英語力は諦めていた節があるので、それ自体は予期しない幸運でした。

しかし話せるようになって気づいたんですが、英語を使う機会は国内でも年々増えていて、ネット上になるとかなり自由に世界を広げられることがわかりました。

21世紀を生き抜くのに必須のスキルなので、今からでも遅くない。

ということで、僕は英会話を続けます。

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